社会科見学も出来ちゃうゲームの可能性。
時代劇のような昭和の固定観念から脱却し、
令和の夫/父親になるべくアップデート作戦中!
こんばんわ、ナツキのパパです。
最近、我が家の子ども達(特に7歳の次男と5歳の長女)がハマっているのが、Roblox(ロブロックス)というゲームです。
Robloxというのは、簡単に言うとマインクラフトのように自分のアバター(分身)があって、あとは色々な(ユーザーによって作成が可能な)仮想空間を作ったり、選んで入ったりして、遊びながら多様な社会活動を体験できるゲームです。
ちなみに、「アバターとかメタバースとかよく分からない!」って人もいるかもだけど、近年だと「あつまれ動物の森」とか流行りましたよね?分かる方はアレを想像して頂くと、分かり易いと思います。
簡単にいうと、まず自分の分身がいて、その分身を操作して他人とコミュニケートしたり、その世界における社会活動をすることです。
あ、メタバースはゴーグルの装着が必要なVRだけじゃないんですよ。
また、その仮想空間には、オンラインで他のユーザーもいます。
例えば、我が子らの場合、ある時は「ピザ屋さん」になってお客さまに商品を作ったり提供したり、ある時は「母親」になって、赤ちゃんにミルクをあげたり、オムツを替えたり、あやしたりしています(笑)
そう、キッザニアとまでは言いませんが、色々な社会活動を疑似体験して遊んでいる訳です(笑)
それを見ると、何だか学校で行く「社会科見学」こ何倍もゲームや動画の世界で体験できてるよなーと思ったりする事もw
※ゲーム=悪と断じる大人には、特に、見せてあげたいと思います。笑
メタバースといえば、公立のメタバース学校を作ってくれたらいいなと心から思うんですよね。
学校に行けない子ども達、様々な特性により「今の学校制度」では苦労せざるをえない不登校の子ども達もその保護者も、かなり救われる人が増えると思うんですよね。