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たかが指さし、されど指さし③


指さしの爆発期って聞いたことないけど(一般的には自然にやりはじめるのでない)、クセつよヒー坊にはありました。

3歳になって少ししたある日、バァバの家で暇していた私たちは「近くの踏切でも見に行くか〜」と軽い気持ちで見に行ったのです。
もうその日から沼。ガタンゴトンカンカンカンと騒がしい鉄道音がヒー坊の心に響いたらしい。

「カッコいーのりものを教えたる!!」という気持ちが爆発していて、私たち(特にバァバ)と共感したがってくれるのが嬉しい限り。
そういう気持ちが、指さしやコミュニケーションにつながっていくのね〜

指さし編はこれにて終わりです。
次は初めてしゃべった言葉について書きます〜!

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