【サッカー】スペイン料理を作ってみた【W杯】
みなさんお疲れ様です。
さっきまでやってたクロアチア対ベルギー戦で、すでに泣いている夏木です。
これ書いてるのが午前2時なんで、肝心の日本対スペイン戦まであと2時間あります。暇なんで日本の勝利を祈願して、今日作ったスペイン料理をご紹介しようってわけです。
ソパ・デ・ケソ
スペイン語で「ソパ」は「スープ」、「ケソ」は「チーズ」の意味です。
ニンニクと唐辛子を鍋に入れてオリーブオイルで炒め、水とコンソメを入れて煮立たせます。
スープカップに入れたら薄切りバゲットを浮かべた上にとろけるチーズを乗せ、トースターにGO!
バゲットが無かったらパン粉を浮かべる感じでも全然OKです。
チーズがとろけてきたら火傷に注意して(今日、夫は火傷しました)上にパセリでも振りかけてください。
ニンニクが効いてる熱々スープは身体が温まるので、冬にオススメ!
ブロッコリー・トルティージャ
トルティージャは所謂スペイン風オムレツ。
トルティージャにはじゃがいもを入れるのが一般的ですが、今回はパエリアも作るので、米+じゃがいもでは炭水化物が過ぎる…。
というわけでブロッコリーと椎茸のトルティージャにしました。
フライパンでオリーブオイル・ニンニク・ブロッコリー・椎茸を炒め、ハーブソルトと胡椒を効かせます。
卵3個に牛乳を加えて混ぜたものを流し入れ、両面を焼けば出来上がり。
じゃがいもが無くてもブロッコリーがホクホクで、椎茸の旨味も出ます。
夫は「ウマイ!ウマイ!」と連呼してました。
お好みでケチャップやタバスコを添えてお楽しみください。
チキンとトマトのパエリア
お米を炊く必要が無い、という意味でパエリアは米料理の時短代表だと思ってます。
基本は、玉ねぎの薄切りとニンニクのみじん切りをバターやオリーブオイルで炒め、後の材料は自由です。
フレッシュな魚介や肉、もしくは冷凍シーフードミックスを解凍したものを加えても良いですし、冷蔵庫の残り物でも全然美味しく作れます。
ただし、お米の炒め加減だけは気を配ってください。
お米が透明になってきたら蓋をして弱火で。
時々様子を見ながら表裏を返して、お米の芯への火の入り方を見るためにも味見は必ずしてください。
米の品種によって水の浸透度が変わりますので。
でもトマト缶とコンソメ入れれば大体美味しくなります。
外国料理も作ってみよう
今回はスペイン料理を作りましたが、私はワールドカップの度に日本との対戦国の料理を作っています。
もちろん「相手を食ってやる」の意味合いもありますが、他国の郷土料理に触れることが出来るのでとても貴重な機会です。
勝っても負けても(勝ってほしいけど)相手国に関心を向けることが出来た、という意味で結構満足しています。
試合開始まであと1時間になりました。
精一杯頑張って!日本!
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