パーソナルトレーナーには資格が必要ない？

こんばんは！

最近、

『パーソナルトレーナー』

という職業よく聞きませんか？

フィットネスの盛り上がりから

『個人の目標に対して、効率良く安全に効果を出す事ができる』
今、パーソナルトレーニングは必要としている人が多くなってきています。

ではその中で、

どう差別化していくか

選ばれるトレーナーになるにはどうすれば良いのか

答えは

『資格』

です。

特に国際的な資格である

NESTA

NSCA

などは、今後パーソナルトレーナーとして活動していく上で
必須になってくるでしょう。

パーソナルトレーナーの需要が増えるということは大変良いことですが
今現在、パーソナルトレーナーの価値というのは

『単に筋トレを教える人』という領域を超えています。

具体例として、

プロアスリートの育成

難病患者の症状改善トレーニング

幼児〜高齢者という幅広い層に適した健康や運動の指導

など多岐に渡って活躍の場が増えています。

『筋トレをたくさんやっていて筋肉を大きくする方法をよく知っています』
『自己流で体が変わったノウハウを教えます』

という状態では

ご飯を食べていくことも難しい

最悪のケース、お客様を怪我させてしまうこともある

そんな時代になってきています。

ここ最近、

パーソナルトレーニングきっかけの怪我が
メディアで取り上げられたこともありました。

この需要の高まりを最大限に生かすためには

我々パーソナルトレーナー　一人一人が
在るべき姿勢と、良い志を持たなければ意味がありません。

メディアで取り上げられた内容のように
パーソナルトレーナーの価値を下げてはいけないんです。
折角のチャンスが台無しです。

業界にとっても、あなたにとっても。

改めて。
今後、パーソナルトレーナーとして活動していく時には
科学的根拠に基づく指導
身体に対する正しい理論

それを学べる国際的なパーソナルトレーナー、トレーニング指導者資格

ここの部分が大切になってきます。

現在無資格でパーソナルトレーナーとして活動している人
これからパーソナルトレーナーとして活動していきたい人

一度資格について深く考えてみることをお勧めいたします。

今回の記事は自戒も強く込めて書きました。

パーソナルトレーニング含め、フィットネス業界には
間違いなく日本を良い方向に変える力があります。

一緒に、フィットネス業界を盛り上げていきましょう！
一緒に、今後来るであろう大きなチャンスを掴みましょう！

本日も記事を読んでいただきありがとうございました！

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ナツトレ