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問題にしたい頭があるだけ。
こんばんは、なつきです。
書いてはやめ、書いてはやめだった『書くこと』が
できるだけそのままを書くことを許したら、
『書いときたい。』みたいな気持ちでいます。
さて、今日のタイトルにした『問題にしたい頭があるだけ。』
これは、数年前に受講したシンプルな脳のしくみを学んだ講座で、
講師の方が言ってたことば。
先日オーダーした点眼が、今日届いたのですが、
一緒に同封されていたお知らせに、『この世には、失敗もなければ偶然もない。すべての出来事は、私たちに与えられた恵み、何かを学ぶ機会なのだ。』というエリザベス・キュープラー・ロス(医学博士)が残した言葉が書かれてあって、なんかふと思い出したんですね。
とっても心に残っているのは、その時、そうそう、と思ってその言葉にとても同意したから。
といっても、こころが追い付かない出来事。ということもありますよねぇ。
頭ではわかってる。
でも、こころが追い付かない。
なんかすっきりしない。
今までやり過ごせてたのにどうにも立ち直れない。
とか、もやが残る・・みたいなこととか。
こんな時にお勧めなのが『家族の座+瞑想』なのです(^^)
インナーワークを根付かせていくのに、
瞑想は外せないな~って今は思います。
‘’今は‘’なのは、あまり真面目に取り組まなかった過去があるからです。
(^^)
これまで色んなことを学んできた。
聞いた時は、これでこれまでと違う未来を期待できる!
なんて思っても結局一時しのぎだった・・
みたいなことありませんか?
それは本当の意味では、
新しい知識が、ワークが、先生が、他の誰かがあなたの人生を変えてくれるわけではないからです。
選択、習慣、これまで無意識で過ごしてきたことに意識的に関わって、
選び直していく。地道な作業の繰り返し。
これをコツコツ繰り返した先に、
今とは違う。に出会えるかもしれない。
現実は変わらなくても、心が変わっていくかもしれない。
これから先の人生、辛いことがなくなるわけではないのです。
そのことを、問題と思わないこころと頭が育っていく。
抜けていく道をみつけられる、自分だけの解を進んでいけるこころと、
みる力が育っていく。
そんな、感じ。
今日は大分、自己中に書きました。
今、困っていることがかたちを変えるかもしれない。
今、困っていることがなにも変わらなくても、
問題と思わないこころと頭が育つかもしれない。
なにに困っていたかわからなくなるかもしれない(^^)
どんなことが起こるのかは、だれにもわかりません。
変わるか、変わらないかは、
その人自身にかかっているからです。
駆け引きなしに。
自分の人生に本気になった時、何かが変わるかもしれませんね。
でも、その時得た変化、それは一生ものです。
それには、瞑想がとても役立ちます。
瞑想は自分で自分を見守る力が付くからです。
1月25・26日の家族の座では、
1日目に座のワーク+瞑想が体験できます。
若干のお席があります!
気になる方はぜひ、ご参加ください!