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文学フリマ東京39 参戦

夏乃です。

12月1日に文学フリマ東京39が開催されたので、参加してきました。
今回から会場が東京ビッグサイトになって、会場がめっちゃ広くて。
こんなところに出店していいのか、私……なんて気持ちはありますが。
そんなの知らねえ、出るって決めたんなら出ろ!って気持ちではありました。

なんか暗い、日陰だからか

東京ビッグサイトになって前回と比べていいなと思ったことといえば、交通のアクセスが都合良くなったことと、トイレが多いのでまぁまぁ回転率が高いこと。このへんは大きいなあと。
そのあたり、仕事で展示会に行くことはあるので勝手知ったるというところもあるかもだけど。

それで。

思えば、昨年の文学フリマ東京37には来場側で行こうと思っていて。
そのときた体調崩していけずだったんだけど。
その時に来場で行くなら、別に参加してもいいんじゃない?なんて飛躍した発想から、思い立ってやったことのない創作を突然はじめて、今に至るわけで。

出せるものが少ないな。

それでまぁ、並べるもの用意してとしてましたけど。正直、ハナっから手に取って欲しい気持ちゼロではあって。いやだって、印刷したけど内容はnoteで読めちゃうわけだし。
だから、会場の雰囲気を楽しみつつ少しでも名刺を配れればそれでいいし。その、結果的にnoteだったりXを見てくれる人が1人でも増えればそれでオーケー!みたいな。
あとはXフォローさせていただいてる方で、買ってみたいなと思ったブースへ行くことができれば、私としては満点かな?と。そんな感じだったわけで。
なので、私的には満点にわりと近い感じだったかなと。
それでいいの?と言われると、何ともいえないところはあるんだけど……。

というのも。

私の創作なんてスキマ時間を埋める趣味程度の熱量だから。やっぱり会場で自分の周りのブースを見たり、会場を見てまわったりしてると、熱量の違いを感じてしまって。
だからといって、場違いだとは感じてないけど。
ただ、前回は短歌で参加して今回は小説で参加。
どちらも1度ずつだし、分からないところでもあるけど。肌感として雰囲気がちょっと違うかなあと。いや、私がそう感じているだけなんで。そうだ!なんていえないんだけど。
それで、次回の文学フリマ東京40も申し込みはしているので参加するつもりではいるけど、どのジャンルで?というところは、いったん白紙で考えます。今年いっぱいくらいかな?
あとは来年は一度くらいは東京以外も参加じゃなくてもいいから行ってみたい気持ちはあるから。もろもろと含めて来年の計画をしていこうかなと。
そんな私の文学フリマ東京39でした。

またね。

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