#29 日本人学校でのボランティア活動🏫💖
こんにちは😃Natsuです✨
私はこのブログでこれまでどのように
英語と向き合ってきたか発信しています💪
過去記事はこちらから☺️✨↓↓↓
いとこたちとしばらく生活をするため、
シドニーに来て2か月間もの間
ずっと家にいるのはもったいないと感じた🤔🍃
最初の数週間は買い物に付き合ったり、
いとこたちの送り迎えに一緒に行ったり、
午前中はひたすら5歳のいとこの遊び相手をしたり、
夕飯作りを手伝ったり、
徐々に新しい生活に馴染んでいった🌷
帰国したら就活もあるし、
自分の興味がある「教育」という現場で
なにかできないかと考えた☺️🍀
ちょうど小学校4年生のいとこが
シドニーの日本人学校へ通っていて
そこでボランティア活動はできないかな?
とふとおばに話してみた😳❣️
すると、ちょっと聞いてみようか。
と快く言ってくれた☺️💕💕
こういうチャンスはどんどん利用するべきだ💪💪
数日後、おばに、
「ボランティアだったら喜んで!って言っていたよ。
ちょうどクリスマスのお休みまで
学校があるから(2~3週間)
来て欲しいって!」と言ってくれた😳😳😳
オーストラリアに限らずかもしれないけど、
日本の外の国はこういった突然のお願いについても
寛容に受け入れてくれるところが多い😳✨
もちろん交渉は必要だけど🥺
朝と帰りはスクールバスに
いとこと一緒に乗せてもらうことにした🚌
(それができることがすごい。笑)
ただ、ボランティアをする前に
役所で「子供と一緒に活動をする」
ことの申請をして
証明書をもらわなければいけない📄✏️
ちょっとめんどくさい事務手続きだったけど、
報酬が無いからと言って、
なにもなしに活動できるわけではない💦
でも逆にそれがあれば子供との色々な活動ができる😊
無事に手続きを済ませ、
シドニー日本人学校で少しの時間
ボランティア活動する生活が始まった🥰
この学校は日本の公立学校と同じ
文部科学省が認めている学校なので
教科書なども日本で使われているのと
同じものを使っている📚
日本人クラスと
インターナショナルクラスに分かれていて、
日本人クラスだと普通の日本の小学校と同じ教育、
インターだと外国人の先生でオールイングリッシュ👩🏫
学年ごとに両方のクラスがあり、
家庭環境によって親が選べる😇
また、学年が上がるたびに変更も可能☺️
幼児~中学生までのクラスがある。
私はどこのクラスに所属するわけでもなく、
お手伝いしてほしいという先生がいるクラスに顔を出していた😊🌼
🌷
シドニー日本人学校でボランティアしたこと↓
・図書室の本のシール貼り
・1年生の日本人クラスで算数の補助
・キンダークラス(幼児・インター)で体力づくりのゲームのお手伝い
・中学生クラス(日本人のみ)の劇発表会、リハーサルのアドバイス
・体育館でリンボーダンスパーティーの参加
・小学校4年生のクラス(日本人・インター両方)の図工・理科の授業の補助
子どもたちって本当に無邪気でかわいい😍💕
素直な子が多くて、
英語も日本語も話せる子が多くて新鮮だった😌✨
中でも印象に残っているのは
中学生の劇発表会のアドバイスをしたこと🌟
このくらいの年齢になると、現地校に行ったり、
日本に帰る選択をする家庭が多いので
中学生は3学年あっても人数が本当に少ない🥺
そんな中、発表会のためにみんなで
「ピーターパン」を練習していた🧚♀️
私は専門ではないけど、
大学のESSで英語劇をやったり、
パースの大学での授業で演劇を学んだので
リハーサルのあとみんなの前で少しだけアドバイスをさせてもらった🙇♀️
そして本番。
私はその子たちを1週間もみていないけど、
すごく上手に劇を終えた🧚♀️✨
劇が終わったあと、中学生クラスの担任の先生が私に、
「いいアドバイスしてくれたなって思ったよ。」と声をかけてくれた🥲
そして劇に出た中学生女子たちが
私のもとへ駆け寄ってくれて、
「アドバイスをくれてありがとうございました!!!!」と
律儀にお礼を言いに来てくれた😳❣️
本当に可愛くて、
感動させてもらったのはこちらなのに、
なんていい子たちなんだ。と思った😭✨
先生たちがどうしてこの学校に来たのかや、
事務のスタッフさんたちの生活など
社会人として働く方々のいろんなお話しも
聞くことができたし、
他ではできないような学校のイベントや、
授業に一緒に参加させてもらって、
ここでも私の貴重な経験ができた☺️💕
「英語、教育、子供」は
私が好き、そして得意とする分野だな。
ということに気が付いた🥰🌟
次回⏩海外のクリスマス&年越し🎄