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”しりとり”における「ー」問題
クリスマス当日。
小学生の次女と三女に、無事プレゼントが届いた。
次女(小5)は大好きな「んぽちゃむ」グッズがたくさん。
三女(小2)は「3Dペン」と「ポムポムプリン」のグッズ。
今年から中学生の長女は残念ながらプレゼントは届かず。
我が家に届くサンタさんからのプレゼントは小学生まで、という事ですね。
昨晩のニュース番組内で、フィンランドのサンタクロース村からサンタさんが出発したというニュースが放送されていた。
公式サンタさん。やっぱり貫禄が違う。
世界中の子ども達のもとにもプレゼントが届きますように。
さて、ついさっきまで次女と、長時間しりとりをしていた。
語彙力、言葉の知識を豊かにするためにも『しりとり遊び』はとてもいいと聞いたことがある。
脳にも良いし、親子関係にも良い。
我が家は娘とお風呂に入ることが多く、その時にひたすら「しりとり」をすることがある。知っている言葉の量が多いのか、なかなか終わらない。
なかなか見つからないとされる”る”でさえ、いくつかレパートリーを持っている。我が子に脱帽だ…
しりとりをする際に毎回議題になるのが、伸ばし棒「ー」で終わる言葉の場合、次は何から始める言葉にするか問題だ。
例えば「ロッカー」は「か」か「あ」か?
毎回悩んで子どもと「どうする?」って話して、その時の気分で決めたりもする。結構曖昧だ。
でも、「か」か「あ」かで、次の言葉の運命が大きく変わる。
後半になればなるほど言葉を探すのが難しくなってくる。
そこで、「しりとりのルール」について調べてみた。
単語の最後の音が伸ばす音だった場合、伸ばした音の母音から始まる単語を言う/伸ばす音及びその前の音から始まる単語を言う/伸ばす音の直前の音から始まる単語を言う
どうやら、正式には決まっていないようだ。
同じように、擬音などで終わった場合はどうするか?でもよく悩む。
それに関しては…
・単語の最後の音が濁音だった場合、その濁音から始まる単語を言う/濁音のついている音または濁音をつける前の音どちらから始まる単語を言っても良い
・「ちゃ ちゅ ちょ」「しゃ しゅ しょ」などが単語の最後の音だった場合、「や ゆ よ」の音から始まる単語を言う/そのまま「ちゃ ちゅ ちょ」「しゃ しゅ しょ」から始まる単語を言う
「これらのルールは、地域などによっても異なります」とも書かれていたので、やっぱり曖昧みたいだ。
他のサイトでも同じような事が書かれていた。
では、今後もその時に親子で話し合って決めたら良いってことか。
どちらにしても、たくさん言葉を知っていないと勝てない。
大人の語彙力も試される。なんならボケ防止にもなる。
親子のコミュニケーションに本当にオススメ!
「1人しりとり」も面白いかも。私はたぶんやらないけどw
次の決戦に備えて、もっと語彙集めに力を入れなくては!!