雨上がりの葉山にノスタルジー
雨が降ったり止んだり晴れたり曇ったり。最近は少しハッキリしない天気が続いています。そんな中、とある休日に葉山まで家族でワンコの散歩に行きました。海よりのリゾート感たっぷりの場所ではなく、少し落ち着いた山よりの場所です。
自宅のある逗子から歩くには少し距離があるので、車で途中まで行き、そこからまだお散歩制覇してない地域をのんびりブラブラと。
趣向を凝らした素敵な家々が連なる道を歩き、この道はどうつながってるんだろうねぇなんて話を旦那さんと話しながら、そこに席巻する、雨上がりの水をたっぷり吸い込んだ里山たちを見ていたら、
ふと思い出したのは、かつて部活で毎年夏に訪れていた、軽井沢の空気感でした。
たしかに別荘地というくくりで両者はある意味同じ分類に入るのだなと改めて認識しましたが、それよりも山から白い霧が立ち上って濃い緑が水分をまとってる感じは、なんだか体が覚えています。
もっと昔の幼少期に父の実家に帰省した時の記憶もある気がしますし、なんなら太古の昔の記憶も混ざってたりして!?とイメージは飛躍するばかり。
そんなノスタルジーを感じまくる葉山散歩でしたが、普段の逗子暮らしでも郷愁や懐かしさを感じる事、けっこうあるんですよね。なんだろう。なんだか長くなりそうなのでまた別に書こうかなと思います。
とりあえず、この近隣のちょっとした山々には大きな癒しをもらってるなと実感している日々です。
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