どちらの私も採用したときに起こること
自分の中に相反する要素があることに気づく時、なぜか人はどちらか一方を採用して、どちらか一方をないものとして扱うようになってしまう。そのほうが単純だし、「わたしはこういう人だ」と説明しやすいから。
たとえば、わたしの場合
・ひとりが好き
という要素を持っている。
日常の中で、ひとりの時間がないと苦しくなってしまうし、群れで動くのは好きではない。みんな一緒にトイレに行くことはしないし、トイレは自分が行きたいときに行きたい。笑
カフェもひとりで入れるし、ひとりで旅行も行け