「海のはじまり」特別編【恋のおしまい】名台詞集
2024年7月期 フジテレビ月9ドラマ「海のはじまり」。
その特別編として8月26日に放送された「恋のおしまい」より、心に残った台詞をまとめました。
*鑑賞時に書き起こした台詞を記録しているため、表記や文言は脚本と異なる場合があります。恐れ入りますがご了承いただけますようお願いいたします。
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●名台詞集
ごはんのこと考えてる時に考えちゃう人
津野を好きにならないように自制していると話した水季。
自制とは何かと津野に聞かれて、水季が答えた内容です。
好きな人直結するから
ファミレスで食事をしながらの水季と津野の会話です。
ひとつ前に掲載した台詞にも繋がります。
自分に色がなくなってきます
津野と出かける際、久しぶりにペディキュアを塗った水季。
それを見せながら、水季が言った言葉です。
自分に色がなくなる。
後悔しているとかじゃなくて。でも、目の前に現実があって。
母親として、女性として、一人の人間として、日々葛藤する水季の想いが吐露されたシーンです。
"女の恋は上書き保存"ってやつ
海がいる以上、夏を思い出してしまうと津野に話した時の水季の言葉です。
本気で好きだった人。
嫌いになって別れたわけじゃない人。
上書きなんて出来ないし、ずっといる。
わかる気がします。
二人でいるの楽しいってなりすぎるの怖いから
津野とは付き合えない、そう伝えた時の水季の本音です。
母親として海を育てる。
それを一番に、自分の人生をそれに捧げる覚悟をした水季の、切なる言葉でした。
余っちゃうくらい十分
夏との恋も、津野との恋も、おしまいにした水季の言葉です。
十分楽しかった。
心からそう思っている水季もきっと嘘でもないし、ちょっと自分に言い聞かせている水季もきっといて。
水季が恋をおしまいにした瞬間でした。
以上、ドラマ「恋のおしまい」の名台詞集でした。