![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/161703750/rectangle_large_type_2_87a55de3acdf3894c5b0ee08bdec8be5.png?width=1200)
平日なのに街中には子供がいっぱいいることの気づき
フルタイムワーママから一転、休職中のため最近は平日の昼間に街をうろうろしています。近所をうろうろしている日もあれば、都心をうろうろしている日もあります。
気になるカフェに行ってみたり、図書館でゆっくりしたり、気候がいいので公園をお散歩したり落ち着いて過ごせています。
平日の昼間にいろんなところに出かけて感じたのが「意外と子供が多い」ということです。明らかに小さな0〜1歳だけでなく、もっと大きい子もよく見かけます。それに午後になると幼稚園帰りの親子もたくさんいるんだなと感じます。それも近所の住宅街だけでなく、こんなに都心にも?みたいな場所でも見かけます。
つまりそれって平日に子供と過ごせるママがそれだけいるということです。
今は息子が保育園大好きなので気にしていませんが、息子が保育園に入った直後はそんな親子を見かけて落ち込むこともありました。
そういう親子が羨ましいということではなく、平日週5で仕事をしている人ばかりではないということに気づいたのです。
私の周り(友人、親戚など)は子供がいても、正社員やパートや派遣など形態は様々でも週5で働いている人が多い印象です。そんなこともあり週5働くママが多いのだと勝手に思っていました。
共働き世帯は全体の7割とも言われていますが、その中でもさらに子供がいて平日週5で働いている人は割合としては少ないのだろうと想像できます。つまり自分が思っているより、バリバリ働いているママは少ないのかもしれません。(ちゃんと統計を調べたわけではありませんが…)
何が言いたいかというと、子供や忙しい夫(妻)のために仕事をセーブするのも、夫(妻)がいる土日に仕事をするのも、夫婦共々平日バリバリ仕事するのも、全部正解で家庭で決めることなんだということです。そして、これだけたくさんの選択肢があるということです。
私は何がなんでも働かなきゃと思っていましたが、クリアすべき問題はあるにしても家庭によってこれだけ多様性があると思うと、少し気持ちが楽になりました。収入の問題など考えること・工夫しなければいけないことはあるにしても選択肢がたくさんありそうなので、まずは気負わず仕事しようと思えました。