玄米で整える腸内環境と健康ライフ
こんにちは。夏みかんです。🍊
今日は私が毎日食べている「玄米」についてお話しします。
生まれた頃からずーっと白米を食べて生きてきたのに、なんで玄米を食べるようになったんだろう・・
・・・
そうそう、それはカナダでのワーホリ時代に遡ります。
当時一緒に住んでいたルームメイトたちが玄米を食べていたんですね。
「それなに〜?」
「玄米だよー」
「玄米!?玄米っておいしいの?」
こんな会話をしたのを覚えています。
その時は玄米に馴染みがなく、白米が1番美味しいと信じきっていた私は、玄米を食べている人を身近で見てびっくりしたのを覚えいています。
そこから興味本位で玄米を食べ始める、今では毎食、白米ではなく玄米を食べています。
たまに外食で白米を食べると、お腹に残る?溜まる感じがして少し違和感があります。
玄米はプチプチしていてあっさりしていてとても美味しいです。
炊く前に6時間ほど水に浸けておかないといけませんが、朝浸けておけば夜には炊き立ての玄米が食べられるので、私は全く苦になりません。
ただし、玄米はよく噛んで食べないと消化不良を引き起こすことがあります。
私も玄米を食べ始めた頃は、腹痛に悩まされていました。
最初は週3回玄米を食べ、週4回は白米を食べるようにして、徐々に慣らしました。
玄米の消化・吸収をアップさせる方法としては、以下のポイントが挙げられます。
しっかり浸水させる
よく噛んで食べる
玄米食の頻度を調整する
玄米は白米と比べると約6倍の食物繊維を含んでいます。
食物繊維には「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」があります。
水溶性食物繊維は、
腸内の善玉菌のエサとなり、便を柔らかくする働きがあります。
不溶性食物繊維は、
便の量を増やして腸管を刺激し、腸の運動を活発にする働きがあります。
「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の両方を摂取することが、便通を良くするのに効果的です。
両方の食物繊維を摂取することで、便通を良くするのに効果的です。
玄米に多く含まれる食物繊維は、「不溶性食物繊維」なので、
食物繊維を摂るためには玄米だけでなく、海藻などに含まれる水溶性食物繊維も意識的に摂取することが大切です。
改めて玄米の良さをまとめます。
腸内環境を整える
食後の血糖値上昇が緩やか(白米と比較してGI値が低いため)
心疾患リスク低減効果
美肌効果
いかがですか?
少しでも玄米を食べてみようかなあと思っていただければ嬉しいです。
玄米を食べて健康ライフを過ごしましょう!