見出し画像

【父島での過ごし方編~今日は一人で行ってみた♪~】

小笠原へ来島後、アクティビティツアーに参加する、
お宿でゆっくりのんびり過ごす、お仕事をする、
自分でレンタカーやレンタバイク、
村営バスを利用して島内を巡ってみる、等
様々な過ごし方があると思います。

今回はツアーに参加せず、自力で島内のスポットを訪れてみました!
ガイドさんの説明を聞きながら観光するのも勉強になり楽しいですが
自分の力で様々な場所を訪れるのもロマンがありますよね!


それではご一緒にフリー散策へレッツゴー!です!
※7月verです!文字を見てるだけで暑いかもしれませんので熱中症にご注意を!笑



旅のお供はレンタバイク♪

本日の相棒★小笠原観光さんでレンタルしました♪

私はレンタバイクを借りて行動開始しました!


まず目指すは中央山★
中央山へ向かう途中、夜明け道路を通りましたが
夜明け道路にも展望台がたくさんありますので、
その都度降りていい景色を眺めることが出来ます!

大村地区から夜明け道路を通るとたどり着くは長崎展望台


また夜明け道路には小笠原ならではの標識もたくさんあります。

可愛い!ついつい!止まって写真を撮ってしまう!
写真撮影の際は走行してる車にご注意ください。

小笠原ならではのアカポッポ!ほかにもたくさん見つけました。


中央山到着

案内図があるためルートを確認して行ってみよう

中央山入口から2‐3分ほど歩くと分岐点につきます。
分岐点で展望台、見晴台が選べるのでまずは展望台へ

展望台

分岐点からさらに10分ほど歩くと展望台到着!
時間としては短いですが少し勾配があり、夏は結構しんどく感じますね…。
道自体は舗装された階段で歩きやすいと感じました!
ただし、杖をお持ちの方等は階段が狭いので要注意です。

標高319mの中央山山頂!小笠原で一番高い山。

展望台へ到着〜!
標高は319mと父島最高地となります!

見晴台

せっかくなら、と見晴台の方へも向かってみました。
分岐点まで戻って、、
最初は平坦な道をすーいすい。という感じですが
ラスト90メートルがスパートをかけるように急勾配でした。笑

見晴台からの景色。緑が青々としてますね。


中山峠へレッツゴー!

次は中山峠へ向かいます〜
中山峠は小港海岸から行くことが出来ます!
森林生態保護地域となるので
行かれる方は方面別に自分に該当する石を入れてくださいね!

私は中山峠のBOXに観光客の白い石を入れました。

頂上へ

頂上までは片道約20分ほどの山道…!
木の陰で日光が遮られてはいるものの
かなりむわっと暑い空気が…

いや、でも、素敵な景色が待ってるはず…!
と頑張って頂上へ向かいます。

小笠原といえば海よね~とついつい独り言。


わーーー!眼下に広がる小港海岸、綺麗。
小港海岸で遊んでる方々が上から見えて
私もここから海に飛び込んでしまいたい!!と思うくらい綺麗でした!
(絶対に飛び込まないでくださいね笑)

とっても暑いのですが屋根のある休憩ポイントは頂上には1つしかなく…
先にいたご夫婦と譲り合って休ませてもらいました!
そんなときに助け合える人の優しさが染みる…笑

下山して小港園地で持参したお弁当を頂きました!
たくさん運動したあとのお弁当おいしー!
こっちの方が涼しいよ!と屋根の下を教えてもらい、完食しました。

大村地区のひとし弁当さんで購入♪おいしかったー!


かなり暑くなってきて、1人で登っていると熱中症にならないかな、大丈夫かな?
意外と人通り少ないな…(皆さん海ツアーが多いのかな?)
とガイドさん無しでの行動が少しだけ不安になりました(´・ω・`)

自分の身は自分で守ろう

不安を感じるだけじゃ、楽しめないですね。
であれば楽しい旅行にするために必要だな、と感じたもの
をご紹介します!


★保冷バッグ&保冷剤
★塩分タブレット
★凍らせた飲み物+凍ってない飲み物(最低2L)
★軽食
★暑さ対策グッズ
~帽子、サングラス、ボディーシート、ハンディファン、可能であれば着替え等~

★保冷バッグ&保冷剤

備えあれば憂いなし、本当に感じました。
ガイドさん付きのツアーだと保冷バッグを準備してくれたりするので
忘れがちですが、この暑さでお弁当持ち歩くの怖い!!
美味しいごはんを食べるために保冷剤保冷バッグ必須です!

★塩分タブレット

お水だけだと脱水症状が出てしまいます。
夏場は塩分も一緒に取りましょう♪

★凍らせた飲み物+凍ってない飲み物

凍らせた飲み物は暑い時に熱冷ましにもなるし
上記の保冷剤がなくても保冷剤代わりにもなります!
お宿で凍らせて持ってくると◎
また凍った飲み物だけだと溶けてなくて飲めない〜となるので
必ず凍ってない飲み物もお持ちくださいね!

★軽食

軽食として持っていったゼリーが役に立ちました!
散策中、少しお腹すいたような気がする…
でもお弁当食べる時間じゃないし…という時にパクっ
お腹すいてたり、エネルギーが足りないと体調が悪くなりやすいものです。

★暑さ対策グッズ

その他、少し荷物が増えてしまいますが
暑さや不快感対策で持っていきました!
何か一つでもあると違うと思います!
ちなみに海に入ってないのに、Tシャツは汗でビショビショ(笑)


お客様のお話を聞くと自分たちで出かけてみる人が結構いるのかな?と思い、今回のチャレンジをしてみました☆

1人で行動する時の注意などまた新たな発見がありました!

今回はかなり暑い夏の参加でしたので荷物や注意したいことが多くなりましたが季節によって変わると思います。

皆様の思い出作りの参考となれば幸いです。

それでは次の記事でお会いしましょう♪

この記事が参加している募集