【体験】若者がスマホを手放してみた。
●経緯
私は23歳。
日本の世の中では俗に言う【若者】である。
特に秀でて何かが得意ではない。が好奇心は旺盛な方
だと思う。
私は本を読むことが好きだ。
本は、心を豊かにしてくれると思っているから。
だからこそ、思いついたことがある。
●思いつきとは
前回の【自己啓発】SNSのすすめにも記した。
私たちは日々SNSによって生かされていると思っている。
なくてはならない現代人の必要なコミュニケーションツールだと思う。
しかし、過度のSNS中毒は日常生活に支障ときたす。
スマホを立ち上げ、Twitterのアカウントを開けば、
あっという間に2時間、3時間と時刻は過ぎ去る。
生きている24時間を他人のいいね!を押すために割くのをやめたらどうなるか?
試してみた。
●結果としての感想
個人的には、【自己肯定感】が高くなった気がする。
他人と時間の共有ができなくなりフォロワーの数は減少したが、
心の治安は数倍によくなった。
いちいち反応を気にする必要はないし、
本と読むという趣味に没頭することができ、自己満足度があがった。
人生が楽しい。
新作のスタバのフラペチーノに踊らされることはないし、マックのアイスコーヒーが心底御、馳走のように感じる。朝の目覚めもよくなった。会社に余裕を持ち通勤することができ、スタッフのなかでは笑顔になれた。商談の成約率も上がった。
●あとがき
思えば、子供の頃にはSNSはなかった。
が時代の変化により持つことが当たり前になった。
一概に、皆さんにおすすめできることではないが1度だけ1日手離してみてほしい。100人いれば100通りの感想があるだろう。
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