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50代からの英会話(仮) 2:講師の選び方

タイトルを早く決めないと、、、、

前回の初回の記事では、Bizmatesというオンライン英会話サービスを利用していること、私のレッスン回数が100回に達したことを書きました。



トレーナー(講師)はどんな人たちなのか

オンライン英会話サービスを選ぶにあたって、多くの方が最初に気にすることは、トレーナー(講師)はどんな方たちなのかという点です。前回の記事にも書いたことですが、Bizmatesの講師は採用率が大変厳しいといわれています。同社サイトによれば、「1%以下」とあります。

ただし、プロフィールを見ても、正直選ぶことは難しいです。私がレッスンを受けた講師は10名程度ですが、誰を受講しても後悔は無いと感じました。しかし、そう書いてしまうと続きがありません。実際は、わたしもいろいろ選ばせてもらいましたので、その気づきを以下に書いていきます。

トレーナーの選び方の一例

予約を受けている時間帯で選ぶ

レッスンの時間帯は、トレーナーそれぞれで異なります。トレーナー側にとっては。勤務時間の自由度が高いことが、Bizmatesで働く利点の一つになっているようです。

以下のようなパターンが代表例です。

  • 9-17時など、勤務時間内

  • 5-9時、18-23時など、会社員の勤務時間外

勤務先の同意が得られているなら、昼間の時間帯が使えるでしょう。私の場合、朝と夜のいずれかで受講しました。早朝から始業前の時間帯は混んでいます。あまり邪魔が入りにくいという理由でしょう。

あと、常時開講している方(たとえば週5-6日)もあれば、不定期開講のような方もいます。オンライン英会話を初めて慣れない方は、「常時いる先生かどうか」も重要なポイントです。

経験値でトレーナーを選べるか

講師のバックグラウンドは、教育系の経験を持つ方が多いようです。具体的には、研修関連や、小中学校から大学教授までの学校の先生などです。あとは、コールセンターなどカスタマー対応のプロやBCP(事業継続プログラム)など、話す能力を重視されている職種が多い印象です。ITとかエンジニア系もいますが、どちらかといえば少ないように思います。

同社のメインの会話教材である「Bizmates Program」を学習している範囲では、トレーナーのバックグラウンドは特に気にしなくていいと思います。

Bizmatesのテキストの基本パターンでは、後半では自身の業務上の事例を取り上げて、トレーナーと練習する「Act Part」があります。自身の業界に近い知識をもつトレーナーであれば、多少の専門領域のワードを入れても、それに柔軟に合わせてくれますので、リアル感のある練習ができるかもしれません。

ベテランのトレーナーがいいのか

ここでいう「ベテラン」とは、実年齢ではなくBizmatesでの経験値です。Bizmatesに言及するブログなどを見ると、新人のトレーナーを避けているという方がいました。

私はこれには異論があり、その理由は以下の通り。

  • Bizmatesでは新人といっても、前職の経験値などからベテランに負けない人も多いように見える

  • 予約の取りにくいベテラントレーナーよりも、経験値のある新人とレーダーを探す価値がある

私の場合、ベテラン枠だけでなく、新人に近そうな方で実務経験が豊か(そうな)方を探してレッスンをお願いしています。
自分にあったトレーナーをどう検索するか、という機能は今後の充実を望むところです。

毎回トレーナーを変えても大丈夫か

Bizmatesのシステムでは、受講者の授業の状況は、毎回トレーナーが変わっても、システム上で引き継がれているようです。例えば、1つのテキストが時間内に終了しなかった場合、次のレッスンを異なるトレーナーに依頼しても、同じ場所から再開してくれます。

毎回トレーナーを変えても特別な不便はないのですが、100回以上受講してみると、長くお願いしている先生は最初の挨拶などは手短にできることと、自身の要望を知っていてくれるため、レッスンの効率が良いという印象です。

まとめ

オンライン英会話 Bizmatesを受ける際、トレーナーの選び方で思ったこと:

  • 優秀な先生が多く、こちらの状況に柔軟に合わせてくれる。授業への要望を、自身のプロフィールに含めることができる

  • まずは、定常的に開講しているトレーナーを中心にさがす

  • 新人に近いトレーナーは、予約枠に余裕がある。自身に合ったトレーナーが見つかればラッキー


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