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人はなぜやる気に頼るのか……

どうも成す塾、塾長のなすくんです。
今日は、やる気をテーマにお話ししていきたいと思います。

やる気が出ない……
やる気出しなさい!
あの人、やる気あるのかしら?
わたくしは、やる気だけなら誰にも負けません!

やる気って言葉はいろんなところで使われるのですが、やる気の出し方をわかっている方って少ないと思います。もちろん、ネット上には数多くのやる気を出す方法が書いてありますが、それらを的確に使いこなし、やる気をいつでもアップさせられる人ってなかなかないないですよね?
いたら、すごい! やり方を教えて欲しい。

多くの人が、やる気の出し方をわかっていない。
でも、なぜか人はやる気という言葉を良く使います。頑張ります! とか、根性を出せ! とかも同じようなものですね。


なぜ人はやる気に頼ろうとするのでしょうか。


それは何もしなくていいからです。
頑張るって決めたとき、何をしますか?
決めた段階では何もしませんね。

やる気を出せってアドバイスも、何かをしてあげるわけじゃない。それなのに、何か的確な指示をした感じがする。でも、実際は何もしてない。

やる気ってものをちゃんと理解してる人ってほとんどいないし、やる気の出し方を確立してる人もいない。 だから、逆に何もしなくて済む「やる気」という得体のしれない能力に頼っている。

これが僕の結論です。だから、僕は何か達成したいことがあるなら、具体的な何かをした方が良いと思っています。テストで良い点を取りたい、ならワークを買うとか、テスト前にスマホを親に預けるとか。サッカーの試合で活躍したい、なら、サッカーの動画を見まくるとか、朝ランニングするとか。仕事で成果を出したい、なら、本を読みまくるとか、一時間早く出社して準備するとか。

それが正しいのかわからないけど、何もやらないより、何かやったほうが絶対良い。

やって効果があれば、続けたり、もっとやったり、他にも成果の出そうなことに手を出してみたり。

やって効果がなければ、改善するか、辞めて切り替えるか。

何かしら次の行動に繋がる。

「間違った努力はダメ」という思い込みがある人もいるかもしれないけど、何もしないでじっとしているより、間違った努力の方が良い。それなら改善できる。

もし何か、成し遂げたいことがあるなら、具体的な何かをやってみよう。何でも良い。その一歩が次につながるはず。というわけで。わたくは「できるまで帰れない教育」を広めるために今日もnoteを書いています。無駄な努力かもしれない。でも、何もしないより、やったほうがいい。
僕はそう、信じてる。


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ではでは!


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