レンズラインナップの悩み
障害者年金の支給が決まればR6IIないしは後継機とRF135、Nokton Classic35/1.4買うぞ…と意気込んでいますが。
それは決まればの話。
私が所有しているカメラ機材の中で悩んでいるのは望遠帯。
RF100-500とEF70-200がいるわけなのですが、このあたりがどうなるか悩みどころ。
フジヤカメラさんがこの記事を出してきて悩ませに来ました。
70-200/2.8にエクステンダー2倍
さすがにRF70-200/2.8L Zは高すぎて買えない。
じゃあ、EFのエクステンダー買えばいいのか…
「!!」
「!!!!!っ!!!!!」
久々に脳に雷が落っこちたように感じました。
2倍エクステンダーつけちゃうと105mm~140mm帯をカバーできないと脳内思考が終わっていましたが、エクステンダー外している状態なら実質24mm~400mmまでカバーできるじゃん…て今更感な答えが出てしまったのです。
しかしながら2倍のエクステンダーつけると140mm~400mm f5.6ということになり、100-500mmとほぼ焦点領域がカバーできてしまう…
しかもテレ端でも5.6とまだ明るい。
しかもEFエクステンダー2倍、中古ならそこそこ安い…
「ああ・・・」
「これ…どうしようかな…」
と心が動かされている現状です。
カメラバッグの悩みの記事でも長玉レンズ2本持っていく日があるかもしれないなんて言いましたが、100-500と70-200にエクステンダーを同時に持っていったら焦点距離が丸被りじゃねーか!ってなりますね…
だれかCanonユーザーで望遠持っていない人との撮影で貸すことがあるなら別ですが…
さらに悩ませているレンズがもう1,2つ…
Sigma 150-600mmと同60-600mm。
学生時代はニコン党だった私ですが、その間に使用していた150-600mm。
たまにそれで撮った写真を見返すと、「シャープな写りがホンマに好きすぎる…」というくらいに好きなレンズでした。
しかもRF100-500と違って圧縮効果の空気感も全く違う。
いい比較対象がなくてマジでごめんなのですがこれだけでもおそらく違いを感じてもらえるかも。
それだけSigmaの150-600はいいやつでした。
Canonに鞍替えのタイミングで手放しましたがまた欲しいなと思える1台。
60-600mmなら重いけどSportラインなのでより写りはいいはず。
もし買うとなると先ほどと同じく100-500mmとほぼ同じ焦点域なので被る…
しかも重い…
まだアラサー手前の20代なのに年々筋力が衰える一方…(鍛えろ)
さらにSigmaのレンズはRFマウントがないためアダプターを増やさないといけないという罠が生じる。
RFマウントに順次移行をしているけれどもさすがにこれは時代の逆行がきてしまうのだろうか…
100-500は手放したくないというところもあるが、入れ替えるのかそれとも一部を諦めながらも共存させて用途に合わせて棲み分けか…
fin.