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俺は潮流を撫でている。緑藻の冠に手をかけた薄弱たる眉毛、甘藍の先主に争う衰亡の堤防、そんなものばかりが俺の主であり、潮流であった。(適当に言葉を繋げてるだけです。どうかそこをわかってください。ホント。お願いしますょ。) 朝だ!俺は怠惰だ、優雅だ。つまり、一頃の国家というわけさ。恐れ入ったか?そう、ここが庭だ。この詩はというと、これはひとつの歴史であったようなのだ。艱難の隆盛に注ぐ旧来の用言が、瞬く間に国家の姿態の潮流となり、俺は大雨の中で蛙に懇願したものだ。明日よ、もう二度
ソクラテス: そうだね、特に変なことを言っているようには感じないね。感覚は人それぞれではあるけれど、それは概ねであり、つまり100%全くに人それぞれに違うわけではなく、50%なのか、30%、80%なのか、その程度はわからないが、土台として共通の感覚が存在し、その上での違いということでいいのかな?「人それぞれ」という言葉の意味は。 ポプ: そうですね。まさに、そういうことです。その%の度合いも、人によって違うのでしょう。平均的な感覚と似た感覚を持っている人もいれば、そこから大
対話人物: ソクラテス ポプ ポプ: ソクラテス、こんにちは。今日、僕はひとつの話題を持ってきました。あなたと議論するのに最適の話題を見つけたのです。 ソクラテス: やあ、ポプ。久しぶりだね。随分と大きくなったね。もう150cmもあるんじゃないか? ポプ: そんなことはいいです。僕は今日、ひとつの話題を持ってここへやってきたのですが、その内容について、特に事前に思索を深めてきたわけではありません。事前に思索を深めても、あなたと議論すれば、そんな思索はたちまち打ち崩されて
俺にとって、電流は都市である。早瀬に、座礁する辛苦の積荷に、お伽話の中の曙と来る明日の王国に俺は跪きーー豆電球を手に入れた。 俺は豆電球が好きだ。お前も豆電球が好きだ。俺とお前は、鳩に豆電球を喰らわせるのが習慣となっており、日常になっており、東の『ザック・クイント邸』のある坂に雪崩のように匿名の言説が流れるのを眺めながら、ひとつひとつの都市に手作業で明かりを灯していったのだ。 ひとつ断っておきたいのが、この詩は冗談なので、真面目に読まないように、ということ。全ての文章と同
なに書いてもいいか。裏アカウント*だし。 (注*:これは、筆者が、より自由に本音を吐露するために、裏アカウントをわざわざ作ってそこに投稿しようかと思って書いた文章。実際には作らず、いつも通りここに投稿することにした。) 表アカウントでは、結局、どんな人が見てるかとか、そういうのに縛られてた。気分的に。あそこでは、そんな意識の中で書くことになる。 文学とか、文章とかって、本質的には、なにを書いてもいいはずでは?違うのか?もしかしたら、違うかもしれない。でも、そう思いたい。
はぁ、はやくポケモンになりたい。そして、きみがポケモン・マスターになれば、それでいいんじゃないか?完璧じゃないか。そうすれば、少しは世界も救われるんじゃないかな。きみの世界も、ぼくの世界も。だって、きみの世界も、ぼくの世界も、まだ救われていないでしょう。 どんな小さな世界にも、救いは必要だと思う。救われる権利ーーとか言ったら、大げさすぎて笑っちゃうけど、少なくとも、救われる……その、なんというか、予定というか、余地というか、準備というかーー。ゴメン、なにを言ってるか、自分で