母のデイサービス調整と首洗い 11/16
(11/20に父が他界し、しばらくバタついていましたが、それまでの日記は日記として基本的には時系列に更新していく予定です。)
11/16の午前中はケアセンターに電話して、渡鳥(仮)さん(母の友人)が月曜日の午前中に行っているらしい、「リハビリしましょう!地名」みたいなデイサービスに行けるかどうか、調整ができるかどうかをちょっと聞いてみた。
ケアマネージャーのよると、とりあえずデイサービスと言うのは、一日のものと半日のものを混在して使うことはできないらしいのであるが、とりあえず19日の1日デイサービス後、その結果を報告することとし、半日のデイサービスについては尋ねてもらえることになった。
電話を切ってしばらくして折り返しがあった。
仕事が早い。
ただ、半日のところは、本当は運動機能などのリハビリなどのプログラムを専門的にするものなので、よりきついはずだというのだが、母の友人の渡鳥さんがそんな激しいリハビリをしているとはので、とりあえず渡鳥さんと一緒の日時に一度体験を予定する。
その後母に電話をして、22日の午前中に予約が取れたことを伝えたが、何しろ、認知症が進んできているので19日と22日の部分を混同したり、繰り返し聞いたり、部分を忘れたり、とにかく話が進まないので、
「お母さん、それ今持ってるの、子機やろ。
はいー、そのまま、カレンダーんとこ行ってー。」
と、遠隔操作のリモコン方式で行って、
「んじゃ、カレンダーに22日半日デイサービスって書いて〜。」
と、鉄人28号風になっていた。
しかし、渡鳥さんに母のスマホから電話をかけさせてみようチャレンジは失敗した。口頭説明は難しいな!
夕方。
母が粉瘤手術をしたので、今の医学では24日の抜歯まで毎日綺麗な水と石鹸で洗って薬を塗ってテープを貼り替えないといけない。
当然首の後ろを母ができるわけもなくやりにきたのだが、うん、率直に言って面倒くさい🤣
あと、母の認知機能が衰えているのは、本人にも自覚があって紙に書いて整理しようとするのだが、自分なりに一から書いて、抜けて、忘れて、また書いて紙が増えるので、そこそこ混乱の素がその辺に量産されている。
初号機だけでええんやで。
とりあえず首洗い、首を洗って待っていろという気分だったが、母が自分じゃ洗えないので一週間そこそこ面倒ではあった。
投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。