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☎️法務局からの電話と、ダブり買い(洗剤)と、期限切れのマイナンバーカード💳 2/22

午後、所用で出ようとしていたところ、現在母が入浴デイサービスを利用している施設からの封書。

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利用明細のほか、オミクロン株に関する報告と謝罪と抱負の手紙が。

苦労されてるなあと思いながら外出すると、道の真ん中でスマホが鳴り響いた。

法務局からだった、意外に早い、ついでに寒い。

用件を聞くと、微妙に不備の連絡。

母と兄の住所証明がいるので、二人の住民票を出してくれと。

いや、法務局の提示した絶対に必要な書類にそれ含まれてなかったよな?

まあ、仕方ないが、母はともかく兄は免許があるので、免許のコピーでいいか聞いてみた。

ダメだと。

あくまで住民票に準拠するので、住民票を出してくれと言う。

ここ、超重要なんでテストに出ます(嘘)。

しかし、次に、私の住所について戸番記載をしてくれと言う。

これについては、ちょっと自治体の住民票の表記が特殊?で、記載が番地までで、戸番記載がないのだ。

なので、住民票に基づき、戸番なしで記載していたら、「印鑑証明書の方に戸番あるのでそれに合わせてください」と言う。

住民票に合わせるんじゃないのかよ!

さらに、「手元に控えはありますか、僕は書類見ながら話してるんですけど、内容と申出人の間に「以下余白」って入れて欲しいんですよね。」と言う。

いま、道だよ!

というか、受け付けたとき、ちょちょいと見ればよかった案件では?

電話で書類の訂正を口頭指示されるのは高難易度案件だよ!

さらに「左右の余白はうちのスキャナが読まないかもしれないんで、2センチあけて欲しいんです。」と言う。(1.5センチくらいあけてた)

「法務局のページには下5センチだけしか書いてなかったですよね?上もどのくらいあけないといけないとかありますか。」

「ちょっと待ってください。」そして、電話の向こうで同僚に「上2センチでいいっけ?」と聞いているのが聞こえた……。
せめて保留にした方がいい。

そんなストレスフルな電話の後、兄にはLINEで住民票を取ってくれと頼む。

母の分は、マイナンバーカードを持っていたはずだから、コンビニで発行して貰えば良いかと夕方実家に向かった。

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うーん、今日は生協の配達日だったのだが、玄関に取り込み忘れ?の荷物が放置されていた。

片付け中に途中で忘れたんだろうなと思ったが中身を見てみる。

キッチンハイター。

……、キッチンハイター系のものは確かまだ二つくらい在庫があったようだったが?(わかめを捨てた時にチェックしておいた)

こうやってダブり買いが増えていく。

ともかく、今日も母はこたつで寝ていた。

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台所や母の部屋も電気も暖房もついたままで書斎のこたつに入って、この間「電気代が高すぎる!」と文句を言っていたが、まあ仕方ないと思う。

それはともかくマイナンバーカード。

父が入院している時期(2021年)に、「私はマイナンバーカードはちゃんと申請したとよ!」と自慢していたので、借りようと思って尋ねてみたら。

期限が切れてた、マイナンバーカード。

しかも。

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切れたのが2020年!
2021年に自慢された時には既に切れてたわけである。

愕然とする私に母が、しっかりと言った。

「マイナンバーカードは更新しますかとか言うのが来とったけん、もう更新せんって決めたとよ!」

意味ねええ〜〜〜。

もう後期高齢者はノン更新の制度にした方がいいんでは?
更新作業ができない層が、一番マイナンバーカードが必要なんじゃないか?
ともかく、住民票は休み明けに区役所で取ることにします。

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高梨
投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。