第168回(2022年下半期)直木賞候補作を全部読んでみた
遅ればせながらではありますが、2022年下半期の直木賞候補作をすべて読み終わったので、5作まとめて感想を並べてみようと思います。
5作とも、読み終わった後も登場人物の気持ちや物語の意図を深く考え込んでしまうような作品で、かなり濃厚な読書体験ができたように思います。
どれもおもしろかったけど、私が好きなのは「しろがねの葉」(https://amzn.to/3SdjZuV)と「光のとこにいてね」(https://amzn.to/3xGTnJo)かな~。
「しろがねの葉」 千