ワクワクするゴールを、また設定し直そう。
私は、サラリーマンなので、これまで「上司から高い評価をもらうこと」を目的に頑張ってきた部分がある。
ただ、『評価』なんてものは、そのときの上司しだいで大きく変わるし、有能じゃなくても上司の都合のよい働きがあれば高評価は得られたりする。
私はそう思って、これまで、あまり評価を気にし過ぎすに、自分が良いと思う働き方をしてきた。
サラリーマンとして高い評価を得続けることは難しい。それは、有能だからと言って、必ずしも高い評価が得られるとは限らないから。
私は、上司の顔色を見ながら仕事をするのは嫌なので、自分が良いと思う働き方をしてきた。
だから、評価がABCDの四段階だとすると、たまにAになるときはあるものの、ほとんどはBで推移してきた。
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4月から上司が新しくなった。先週、その上司とはじめての評価面談があった。
面談をした結果、昇格に必要な「A」は、もう与えられることが無さそうであることを悟った。
優秀な技術者の中で、私より少し若い年代に期待を掛けていくのだという。
サラリーマンにとっての評価なんて馬鹿馬鹿しいと思っていたが、もう上がらないと分かると案外こたえるな、と思い知った。
まぁ、「A」をもらうために働いているわけではないから良いのだけど。
少し路線変更した方が精神的には健康でいられそうだ。
いつも読んでいただきありがとうございます。