バレンタイン流マネジメント。

じゅんいち / ECマネージャー @ 金沢さんの、このnoteを読ませていただき、感動の言葉に出会いました。

「選手がミスを犯したとき、それを自分でわかっていないと思いますか？　自分が失敗をしたということはわかっていますよ。さらに恥をかかせて追い打ちをかける必要などないのです。人は誰でもミスを犯します。（略）だから私は私の選手たちに、ミスをしたことを心配してほしくないのです。そしてうまくいったときのことだけを覚えていてほしいのです。そのうまくいった体験を繰り返せるように努力してほしいのです」

次男が所属している少年野球の監督は、まさに「起こった失敗を責め立てること」ばかりしています。そして、ひいきの子以外には畳み掛けるように罵声を浴びせる（うちの子には、特にひどい）のですが、幸い、監督以外のコーチや保護者は、いいところを伸ばそうとしているので、子どもたちは、何とか明るく練習に励めています。それでもね、やはり心を痛めるのですよね。呼び付けられて、直接けなされると。

そんなとき、この言葉に出会いました。

感動しました。そして、勇気をもらいました。

じゅんいちさん、素敵な言葉の紹介、ありがとうございました。