「博士の愛した数式」より
なんとなく、積読していた本を読んでみることにした。
小川洋子著「博士の愛した数式」
いやね。せっかく就職できたんだけど、また辞めることになったのだよ。っていう状況の夜。
友愛数なんてものがあるんだね。
220の約数の合計は284
284の約数の合計は220
6や28は約数をすべて足すと自身の数になる。
例)1+2+3=6
これを完全数という。
なんだか算数って面白いね。
1+2+3+4+5+6+7+8+9+10=55 なんだけど、
これだと普通に計算すればできる。
でも、100までだったら時間がかかって仕方がない。
ある方法を使うとすぐに解くことができるんだ。
そういえば、
自分もそんな授業してたなぁ。
って思い出したんだ。
もう一度、算数の先生になろうかな。。。