全力で自分を満たし、ごきげんを伝播させていきたい
先日、お義母さんが教えてくれた。
「うちのお嫁さんはすごいんです!いつも笑っていて、子どもたちを怒らないんです!」
と、お義父さんが知人に自慢していたことを。
褒めてくれて、素直にとっても嬉しかった。
と、同時に「当然〜だってそう在ることをとっても大切にしているんだもん」と誇らしく思う自分もいた。
「ごきげんなお母さん」であるということ。それはわたしのかねてからの夢であり、今現在もとても大切にしている在り方だ。
感情は伝播する機能を持っている。不安や怒りにとらわれていたら、それは隣の人に感染る。
反対にごきげんで楽しんでいたら、それも隣の人に感染する。感情は隣から隣へバトンが渡されつづけるもののと捉えているからこそ、わたしがごきげんに在るということが、一番の子育てくらいに思っているのだ。
そして「ごきげんなお母ちゃん」という在り方も決めると、もう仕事でストレスをためている場合じゃないのです。
起業して自営業という選択肢を選んだのも、この在り方の夢を叶えるため。
わたしにとって誰のために、なんのために働くかがとても大事。だからこそ、それを自ら選べる環境を選んだ。ごきげんであれる程度の仕事量を選び、好きな場所に、行きたいときに行く。
全部、ストレスを貯めないためです。
こう書くと仕事は趣味程度、と思われるかもだけど、仕事も仕事で真剣です。自分のやりたいことに熱中していなければごきげんであれませんから。何を成し遂げ、どう在るか。
同時に同じくらい大切にしてまずは自分から満たして、ごきげんを子どもたち、そして周りに伝播させていきたいです。
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