あるがままで大丈夫

最近、noteを使い始めて読書をするようになりました。

「蝶はモグラではない。しかし、そのことを残念がる蝶はいないだろう。」

これは、相対性理論で有名なアインシュタインの言葉です。

この言葉を知って、「ハッとした。」のです。

他の誰かに私はなれない。
だけど、誰かになれなくても別にどうでもいいのです。

理想的なことや目標になるような人はいるけれど、その人になる必要などどこにもないのです。

私はどうやったって、毒親育ちのトラウマをモリモリ抱えているし、小さなことに反応してしまって人に迷惑をかけてしまったりしています。

でも、それを自覚してどう立ち振る舞いをしたら良いのかなるべく考え、家族の前でパニックを起こした時は、素直に謝ることをすすんでしていこうと思って行動を変えています。

ダメだと思うのは、もしかしたら完璧じゃないと許せない私だけで、少しくらいポンコツでも自分に素直で、相手に対して思慮深く思いやりを持つように心がけて、なんとかして精一杯頑張っている私は、それほど周りのみなさんにとって、邪魔モノではないのかもしれないなー。と。

それほど、私のことを注目している人などもいないんですよね。

もし、じっと見ている人がいたら、それは、小学生の息子。

この子が私を思うとき、
暖かい母親をイメージしてくれたら嬉しいなぁ。と。

なりたいのは、私がどうあるかをいつも考えられる人。

これからも頑張ります。

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