#9 コーヒーを知りたい
徒然なるままに。おはこんばんちは!
どうも、まこだものです。
僕はコーヒーが苦手です
だって苦いもん!
おなじみの自分語りです。今回は理由付き。しかも至ってシンプル。
僕は僕を肯定するために、これから証拠固めを行なっていきたいと思います。
まず、味には基本五味と呼ばれる5つの種類があります。
・甘味…あま〜い
・塩味…しょっぱ〜い
・旨味…うまみッ…‼︎
・酸味…すっぱ〜い
・苦味…にが〜い
この内、甘味、塩味、旨味の3つは、生きていく上で必要となる物質を認識する味、積極的に摂取すべきと知らせるための味です。故に美味しい。
そして、酸味、苦味の2つは、身体にとって危険である物質を認識する味、摂取すべきではないと知らせるための味です。故に不味い。
そして、舌の上にある味蕾と呼ばれるつぶつぶで物質を分析、その情報が脳に送られることで味、そして快/不快の判断を行います。
つまり!人は本来、本能レベルで苦味を拒絶しているんです!
今コーヒーが好きな人も、はじめは苦くて不快だったはず。コーヒーは本来、人が飲むべきものではないんです!だからコーヒーを…
私は拒絶する!!!!!
なんと、酸味と苦味は、摂取しても有害ではないと認識する経験を積むことで克服、果ては美味しいと感じるようになる、とのこと。
そっかァ~~~~・・・・・・
味覚って・・・・・・
成長する五感なんだ
どうやら僕が未熟なだけなのかもしれない…
理論武装することで、心の片隅…いや、ど真ん中で驕っていた自分がいました。
とても恥ずかしい…消えてしまいたい…このままじゃ嫌だ…こんな自分を変えたい…ッ!!!!!
そして、僕は決意したッッッ!!!!!!!
カフェ巡りしよーっと。
〜おまけ〜
刃牙シリーズは人生を豊かにします。人類全てが繋がれるだけの魅力、否、魔力があります。ぜひ読みましょう。「バキ」のみ読了済み読者より
数年前、短期バイトの面接を受けた時に、コーヒーをいただいた。理由は、断れなかったから。厚意を踏みにじることになるのでは、と恐れたから。でも仕方ないの。だって、、、まこだもの。
ぶっちゃけるとコーヒーの雰囲気は好きです。香りも良い。豆を挽く音なんかも良いですよね。しかしながら味が…なんでや…
ちなみにスタバではホワイトモカしか飲みません。あの甘さたるや…脳みそにダイレクトに悦をぶつけてくるあの感覚がたまりません。乳製品しか勝たん。
土用の丑の日に鰻を食べる習慣ってあるじゃないですか。あれって実は平賀源内っていう江戸時代のすごい人が由来ってのが通説らしいです。以下、その説とやらを↓
商売がうまく行かない鰻屋が、夏に売れない鰻を何とか売るため源内の元に相談に赴いた。源内は、「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めた。すると、その鰻屋は大変繁盛した。その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着した。
この世は天才の手のひらの上で回っているのかもしれない…
しんあな!!!!!!!!