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人から好かれているかどうかで 人生も変わる

商売繁盛してお金がどんどん入る場面をイメージしてみました。やっぱり人から「好かれる」ことですかね。
宝くじで当選したり道端で大金を拾ったりは商売と無関係なので度外視ししてみましょう。

するとお金ってどこから来るのでしょうか。
お客さんから?
そうですよね、お客さんがくださいます。

ということは、今まで私にお金をくれたお客様は、私が好きなのか仕事のサービス内容が気に入ったのか、何かが好きで選んでもらえてるってことになります。
結果、そこからお金が入る。
いや、そこからしか入りません。

経営がピンチになったということは、人からの「好かれ度」が低いのだろうと思います。

でもいいのです。

低いということは、これから上げていくことが可能だからです。
虎はジャンプする時、態勢をぐっと下げます。
でないと大きくジャンプできないのです。

でも、人から好かれるというのは簡単ではありません。
愛想笑いが上手だったり、誉め言葉がうまかったり、異常に値引きしたり、
ちやほやするのが人から好かれることではありません。

100人中、100人に好かれることは不可能です。
であれば、自分と波長の合う人、気の合う人から好かれればよいのです。
合わない人に好かれる必要はありません。
そんな無用な努力がストレスを生みます。

私はどうしているか。
私は、お客様を家族、身内だと思って接しています。そうすることで、本音で付き合えます。誠実さや人柄も伝わります。
すると、鏡のように相手の方も同じように接してくれます。

そこに計算はないのです。
良い人を演じようとして緊張し声がうわずることもありません。

最初は少数でも、好かれたお客様にリピーターになってもらい、少しづつ数を増やしていく。
遠回りなようで近道です。

同じお客様から何度でもご依頼をいただく。
これを商売用語で「ごひいき」と言います。
最終的に多くのお客様にごひいきいただけるようになるのが商売繁盛なのです。

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