家計簿入力に心砕けた同志に「Kyash Card」を押し売り訪問のようにお勧めしたい!
実は大人のたしなみとして「お小遣い帳」という名の家計簿を20年間もつけていました、が、しかし、びっくりするくらい家計改善ができていませんでした。
理由はものすごくシンプル。家計簿入力だけで力尽きてしまい、
見直しする余裕がなかったためです。
さてこの長きにわたる課題を「Kyash」というキャッシュレス決済サービスで解決することができ、見直しをする余力が生まれたました。
今回の記事では、Kyashにたどり着くまでの気づきをお伝えします。
■家計簿の必要性
まず、家計簿は必要でしょうか?
答えは激しく「Yes」です。
車を運転するのに、目の前の道路を見て運転しないと確実に事故ります。
それと同じで、お金を使うのにお金の流れをみていないと、お金の事故に巻き込まれかねません。
お金の流れをみる方法は2つ。
支払いを現金に統一して、財布の中身をチェックする。(実物管理)
家計簿などの帳簿をつけて、数値で利用量を把握する。(帳簿管理)
シンプルなのは前者ですが、口座振替やクレジット払など、支払方法が多様化するとすぐに崩壊します。
ネットサービスを使う以上、クレジットカードを使わないのは無理なので、家計簿などによる帳簿管理が必須になります。
■家計簿を継続する課題
家計簿、入力する負荷がとても高いです。
そのため入力が続かない、続いたとしても家計の振り返りまで余力が残せないという課題に直面しました。
とりあえず家計簿をつけてみたけど深夜の家計簿入力で力尽きて寝落ちしてしまった、何カ月も溜まって印字の消えかけたレシートの山を入力するのに貴重な休日を丸一日使ってしまい途方にくれた、などなどの苦い経験のある同志の方もいらっしゃるかと思います。
■家計簿を続けるための基本方針
さて、20年続けてきた経験から断言します。
家計簿を続けるコツは、極力入力を自動化すること。
家計簿沼の中をもがいて見つけた、家計簿入力の最適解は下記の通りです。
どんなことがあっても、異国であってもレシートは必ずもらう。
支払いは極力「キャッシュレス決済」
「クラウド対応の家計簿アプリ」を使い、「データ自動連係機能」を使って、「キャッシュレス決済の履歴を自動で取り込む」
(自分はZaimを愛用)レシートを元に、店名の修正と家計簿の区分を修正
ここでどんなキャッシュレス決済を使うかが、入力負荷を左右する重要なポイントになります。
そこで、本日のテーマであるキャッシュレス決済に「Kyash Card」がおすすめという話につながります。
■Kyash Cardとは
「Kyash」をご存じない方も多いと思いますので、特徴を2点紹介します。
プリペイド式のVisaクレジットカードサービス。
※事前に入金(チャージ)が必要なタイプ900円課金+本人認証でリアルカード「Kyash Card」を発行してくれる。
リアルカードなのでクレジットカードと同じ使い方ができる。
実は「Kyash Card」のプランだけでなく、無料かつスマホ決済だけできる「Kyash Card Virtual」、本人認証不要のリアルカード発行タイプ「Kyash Card Lite」と、手軽なプランもあります。
しかし自分はタッチ決済ができるリアルカードが発行される「Kyash Card」というサービスを愛用しています。
■キャッシュレス決済ごとの連携データの課題
キャッシュレス決済にすれば、家計簿アプリにとデータ連携ができます。
しかしキャッシュレス決済の種類ごとに、家計簿に連携されるデータに大きな違いがでてきます。
連携データが到着するのに数日のタイムラグが発生する。
通常のクレジット払いの場合、連携データが家計簿アプリまで到着するのに数日かかります(※1)
いざ家計簿を入力しようと重い腰をあげたときに、処理できないレシートがあると、それだけでストレスになります。
しかし、デビットカードやプリペイド型の決済の場合はタイムラグがほとんどないか、あっても24時間以内でした。
なので家計簿連携の観点では、デビットカードや、プリペイド型の決済がおすすめです。連携データ内の店名が正しくないことがある。
決済後すぐに家計簿に取り込んだ場合、そのデータは「速報版」です
速報版のデータだと、店名が判別できないことがあります。
うろ覚えですがとあるデビットカードで決済した時は店名が「Visaデビット」とどこのお店か判断つかない記載でした。
あと、QUICPay+で決済した時も、店名がうまく取れなかったケースがあったと記憶しております。(今は改善されているかもしれないけど、、)
※1…おそらく決済してから家計簿にデータが連携されるまでの間に、
クレジットカードの与信確認のシステムを経由しているため、
と、勝手に推測しております。
■「Kyash Card」の優れているところ
さて、「Kyash Card」(リアルカードを発行するプラン)だと、
家計簿にデータを即反映できる。
決済後数日のうちにデータ連携したときの店名はローマ字表記だが、
数日後に取得した場合は漢字表記!!
(漢字の店名の自動取得にたどり着くのに何年かかったことか。。。)ローマ字表記であっても、店名の精度が高い。
※ショッピングモールだとショッピングモールの名前になっている
ケースもありますが、基本的には正しい店名。
と、家計簿入力の負担感を劇的に下げてくれす。
Kyash Cardは自分の家計簿ライフを支えてくれる相棒です!
1年しか使っていないのに、カードはすでにボロボロです。
■最後に
クレジットカードや、キャッシュレス決済を選ぶときに、家計簿との連携についてはほとんど話題にあがらないのですが、決済手段によってこの連携データの仕様は大きく異なります。
家計簿との連携すると、レシート登録時の「日付」「金額」の登録が自動化できるため、家計簿を続けるハードルが下がります。データ連携ができるタイミングと店名入力が、済手段によって大きく差がでる箇所になります。
家計簿をつけている方はぜひとも自分の決済手段と、家計簿との相性を見直してみてください。
おすすめは、Kyash Cardですよ!
※注記
熱くKyashのことを書いていますが企業案件ではございません。
ふと、ポイント獲得案件がないか調べてみたら、ありました。
Hapitasなどのポイ活サイトで、300円程度のポイント獲得キャンペーンが実施されているようです。せっかく申し込むなら、ポイ活サイト経由で申し込まれるのをお勧めします。Kyash には、Kyash Liteというスマホ決済だけできるプランがあるが、こちらはQUIC Pay+での決済になります。
Kyashにはほかにもメリットがある決済手段なので、またどこかのタイミングでnoteに投稿します。