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#4 みちのくYOSAKOI祭りは変わらないで欲しい

今記事は続きものになります。

前回の記事はこちら↓↓

・苦難の年、再び

現在、2年連続の開催中止に見舞われている2020年。

みちよさはまた大きな転換期を迎えています。

そんな折、みちよさ実行委員会から発表がありました

「オンラインみちYOSA」

先の「テレどまつり」の企画を知ってか知らないか

本来みちよさが開催される予定だった

10月10~11日に4時間ずつ行われるという事ですが、

先のテレどまつりより小規模かつ、オリジナリティなし。

二番、三番煎じ感が全開のイベントといった雰囲気です…

・それがみちよさらしさ

ここまで言っておいてなんですが、

うちはこの企画やみちよさ実行委員会を

否定している訳では全くありません。

むしろこれが、

これこそが「みちよさらしさ」だと感服しています。

まず第一に、2年連続中止のお祭りという状況は

祭りの継続という観点から見て場合、非常にヤバイ状況です。

当然ながらお祭りの開催にはお金や時間、人の労力がかかります。

そしてイベントの開催に否定的な意見や要因も多々あります。

(騒音、ごみ問題、パレードによる道路封鎖の弊害、などなど)

更にコロナによるイベント開催に対する感染症対策の問題が加わります。

財政基盤も脆弱な(どまつりやソーランに比べて)

みちよさが「もうやめましょうよ」というきっかけとしては十分です。


それでも、続けるために。

来年につなげるためには

何か行動をしなくちゃいけない。


二番煎じだろうが、小規模だろうが、できる限りのことをやる。

という姿勢を示している姿はとても称賛に値します。

どんな形であれ、みちよさを応援している人はたくさんいるのだから。


過去を紡いで今を繋ぐ「オンラインみちYOSA

ぜひ盛り上がるといいですね。

うちもできることをしようと思います。

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