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アボガドの芽と根、どっちが長い?

親子の外遊びを応援する”ねいちゃーかあちゃん”こと井東敬子です。


食べ終わったアボガドの種を水につけていたら3ヶ月でこんな感じになりました。

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さて問題です、芽と根、どちらが先に出たでしょう?

答えは、、、、




根です。

植物は、まず根が伸び、その後、芽が出ます。私たちは、地面の上の部分しか見えないので、根が出たことに気づきません。


地上に見えている部分と同じくらいに根があると言われています。
そこで、実際はどうなんだろう?と計ってみました。

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地上部分は約24センチ。


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地面の下に当たる部分は、約20cm。根が4cm短いです。
(途中で根っこが切れてしまった。。。)

まあ、わたし的には、ほぼ一緒かな。


植物を発芽を子育てに置き換えて考えてみると、、、

地上に見える枝葉は知識、根は、感性や魂・心となります。先に育みたいのは、感性や魂、身体知。

そのために、小さな子どもたち(9歳以下の子ども)には、自然の中で遊ぶことを強烈におすすめします。

もし、外遊びが苦手な子どもなら、料理やプラモデルづくり、お絵かきなど、体を使う遊びもいいでしょう。

根っこを育てる

親は、土であり、太陽であり、水です。根がしっかり育つような環境を整えましょう。

日照り、日照不足、台風、大雪でも、根がしっかりしていれば、再び太陽に向かって芽吹くことができます。