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”継続”の一番の成果は”楽しい”
noteを通して継続することが増えてきました。その一つには、絵本作りにむけて『街』を描くという経験があります。毎週土曜日に投稿している記事で、多くの方に観てもらえて嬉しい気持ちです。
現在3週目ですが、描くたびに上達が実感できるのも楽しい。
もう一つには毎週木曜に投稿するピアノがあります。ピアノは10週目に入り、ついにストリートピアノ(街中にある公共のピアノ)での演奏にチャレンジするまでになりました。
継続すると、楽しいと感じる機会が増えていく気がします。
今回は、”継続”の一番の成果は”楽しい”だというテーマでお話します。
継続は力なりの『力』って?
『継続は力なり』なんて良くいいますが、この『力』ってなんだろう。
これまでは『上達』や『忍耐』だと思っていました。でもどうやら、これだけじゃありません。毎日noteで継続をアウトプットするようになり、新たな継続の力に気づきました。
一言で言えば、『想い』です。
継続すると、そこにかけてきた時間が積み重なります。積み重なった時間は思い出として”物語”になります。この物語が『想い』を生みます。
甲子園の視聴率が高いのは、それにかけた高校球児たちの想いの力です。
1枚の絵画が観る人を感動させるのも、1曲の音楽が聴く人を感動させるのも想いの力です。
継続することで、その物語は『想い』を強めます。その想いが人の心を打つ力になるんです。継続は力なりの『力』の正体は『想い』でした。
『想い』が増えると、『楽しい』が増える
noteでピアノ練習室の更新を始めた頃は『上手くなりたい』しかありませんでした。自分が感動するピアノを弾きたいという気持です。
ところが、3ヶ月後には『人の心を動かす演奏をしたい』と思い始めます。
継続をすることで想いが強まりました。最初家で弾くだけだったピアノも、街に出て弾くようになったんです。めちゃくちゃ緊張します。でもそれもまた楽しい。願わくば、聴いた誰かが感動するほどの想いを演奏を届けたい。
まとめ
今回は、”継続”の一番の成果は”楽しい”というテーマでお話しました。
継続すると、上達もするし忍耐力も身に付くかも知れません。しかし、そこで得られる一番価値のあるものは『想い』だと思います。積み上げた分だけ、想いのこもったものになります。
これからも想いを積み上げて、誰かを感動させる作品を作っていきます。