「そんな心境の変化が、どのような行動をもたらしましたか?」
友人から食事のお誘いを受けた際に、気分じゃないから行きたくないと思うことあるじゃないですか?
自分は気分屋なので、往々にしてあるんですけど、誘われなくなるのが怖くて、なにかしら理由をつけたり、嘘をついたり、気分じゃないけど行ったりしてきて。
でも断ったところで誤魔化した感じがあるのでスッキリしないですし、行ったところで楽しくないんですよね。
誘われるのは嬉しいんだけど、気分じゃない時にいつも釈然としない気持ちが残るのは嫌だなというのと、本音を言えないまま友人関係が続くことが怖くなっていて。
だから、本当のこと言って楽になりたいなと思って、「今日はちょっと気分じゃないからごめん」って言ったんですよね。その後の反応にドキドキしたので楽にはなれなかったんですけど、「問題🍆」ってそれだけで笑。そこから何事もなく別の話題で会話して、拍子抜けしました。
別日にその友人に会う機会があって、そのことについて聞いてみたら、そのやり取りを覚えていなくて。それからぼくの性格は付き合いでわかるらしく、断られた時も気分じゃないんだろうなと思うこともあったって、バレているんですよね笑
友人は「自分もそういうところあるから、気に留めていなかった」と言っていました。
めちゃくちゃ恥ずかしかったですけど、本音に対するレスポンスをこちらで壮大にし過ぎていたなと思うようになりました。
いつも本音をぶつければいいということではないですけど、色々なものに触れる際にそれを正しくキャッチしたいから本音が表に出てくるようになりましたね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?