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自由という言葉は錯覚しやすい


仕事に追われる毎日だったり

家事に追われる毎日だったり

忙しくて自分の時間がないと

もっと自由な時間が欲しいと思います


毎日一生懸命働いても自由に使えるお金が少ないと

もっと自由に使えるお金が欲しいと思います


それが問題だと思っている人に向けて

このビジネスをすればもっと自由になれる

こういう生活習慣を身につければ自由になれる

こういう考え方をすれば自由になれる


というフレーズでこんないい商品を提供します!

みたいにビジネスとして使われる場合もあります


自由なんてどこにもない

そんなの幻想でしかないから

今はコツコツ働くしかないんだ


人生は忍耐と根性!

節約するのは当たり前!


みたいに、自由というものを悲観的に見る事もできます


確かに自由なんて人それぞれ捉え方は違いますが

言葉としてどう使われているかを知らないと

変な詐欺に引っかかることもあります


でも逆に自由を否定ばかりしていると

広がりがなく、どんどん小さくなっっていきます


そこに良い悪いもありません


社会を生きるためには

冷静に物事を見る視点は必要で

大切なのは

その本質は何かということではないでしょうか


全てが自由で制限のないの無い人はいるのか?

ということを見てみると

1日24時間の中で生き

お金の額は人それぞれ違いますが

無限にあるわけではありません

家族という枠、学校という枠、会社という枠

男という枠、女という枠、身長などもそうですが

私たちは

何かしらの制限の中で生きています


完全な自由なんてありません


自由な時間って何時間なのか

自由に使えるお金っていくらなのか

自由な家族関係って何なのか

その枠の中で

その制限の中で

どれだけ自由を感じた生き方ができるか

というのが自由な生き方だと思います

狭い部屋に住み、行動範囲が狭くても

もの凄い自分は自由だと感じていれば

それは自由だし


広い家に住み、海外を飛び回る生活をしていても

出費が多く、時間が足りないと感じていれば

それは不自由かもしれません


毎年海外旅行に行く事ができれば自由を感じる

一人で読書ができる時間があれば自由を感じる

一人でジムに行く事ができれば自由を感じる


人それぞれ自由の基準があるはずです

曖昧でなんとなく不自由さを感じているのであれば

一つ一つ具体的にすることで見えてくるものがあります

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