歩いて日本地図を作るってやっぱり凄い
朝起きたら右頬にニキビが大量発生して気分が下がり
全然治らなくて、勘弁してくれと思っていた夏。
千葉県の佐原市に行きました!
1日目東京に行き、先輩との待ち合わせまで少々時間があったので、村上春樹ライブラリーへ。
たまたま誰もおらず、あっつ~いっぱい歩いたわ~ってヘラヘラして入ったら
スタッフさんたちに迎えられて恥ずかしかった(笑)
いつも会う先輩と上石神井あたりで合流し、上石神井や吉祥寺あたりを散歩。
先輩が最近、外国の歯磨き粉がやばいほど威力強くて、汚れはおそらくすごい取れるんだけど、ヒリヒリするとかそんな話をして
他に気になっている歯磨き粉あるんだよね、と海外のものを取り扱うお店を何軒か回ったりした。
次の日は一人で千葉へ!行きはJR乗り継いで行ったんやけど、多分、ほかの方法の方が早い。佐原駅は思ったより、建物が新しい雰囲気だった。そして思ったより人がいて、ついて行くだけで到着できて有り難かった。
伊野忠敬旧宅へ。17歳から50歳までの33年間を過ごした家らしい。家業などに励むかたわら、好きな学問を学び続け、50歳から江戸に出て本格的に勉学に励んで、55歳から全国測量を行ったそう。…凄すぎ。
学生時代に屋久島へ行き、そこで出会った現地のガイドさんが言っていた
やりたいと思ったときが、咲くとき を思い出した。年齢は関係ないよね。
にしても、日本地図を作り上げるって、想像できない。どうやってやってるの(困惑)というレベル。実際に見てみたかったなぁ。
話はズレるんだけど、歩く距離の基準って、人によって全然違うよね。
1キロを遠いからバス乗りたいと思う人もいれば、
2.3キロだったら歩く人もいるし、
5キロは歩ける範囲と思う人もいるし、
その基準が合う人と遊ぶと、結構心地がよいなって気づいたのは
割と最近。
私はできるだけ歩きたい派です。なんでだろ。(知らんがなという話)