新潟のイベントではお酒が欲しくなっちゃう件
新潟生まれ新潟育ち、ブランディングプロデューサーの亀山です。
Narashika(ナラシカ)という屋号でフリーランスとして活動しています。
今日のテーマは「イベント×お酒」。
少しずつイベントが再開され始めていて、亀山もイベント企画に携わらせて頂く機会も増えてきました。
で、改めて気づいたことがあります。
それは、いろんなタイプのイベントがあるけれど、お酒がかけ合わさることでイベントがより面白くなるケースが多いなと。
たぶんそれは単純に亀山が酒好きということもありますが、新潟の魅力を伝える上で食は欠かせなくて、加えてお酒も無くてはならない気がするんです。
イベントって楽しめることが一番大事。そのためにはお酒があったらいいじゃん!って思うことが多いなって思うんです。
っていう内容を、ビールを飲みながら書いてみようと思います。
イベントやりたい!
コロナの影響でイベントが軒並み中止になりましたが、ようやく少しずつ戻ってきました。
もちろん、以前と同じ規模やスタイルとは違いますが、新潟県がイベント開催に支援を始めたりして、少しずつ緩和されてきてる感はあります。
ありがたいことに、亀山にもイベント企画のご依頼をいただくことが増えてきました。
みなさん「イベントがやりたい!」という想いがあって、どうしたらもっと良いものができるかといった相談をいただきます。
「自社商品の販売促進をしたい」
「商店街を盛り上げたい」
「公共施設を活用したい」
などなど、いろいろな内容で本当に面白いです。
で、それぞれのイベントを企画していく時に考えるのは、軸。
つまり、イベントのコンセプトです。
他のイベントとどう違うのか、絶対に譲れないものはなんなのか。
そういうものを決めていって、唯一無二のイベントを作ろうとしてます。
例えるなら、木の幹をまずは決めて、枝葉は都度変わるイメージ。
で、その幹を考える時に、行き着きがちなのが「酒」。
新潟でのイベントにはお酒が合う!
意味わからないかも知れませんが、新潟でのイベントにはお酒が合うと思うことが多いんです。
なぜなら、新潟でのイベントでは「食」がメインコンテンツになることが多くて、その美味しい料理や食材を楽しんでもらう最高の相棒としてお酒は欠かせない。
と、思ってます。
イベントにはいくつかの種類がありますが、"買って終わり"のイベントよりかは、1日楽しめるイベントのニーズも増えていると感じていて、イベント感情でどれだけ楽しめるかが一つのポイント。
例えば、マルシェにしても新鮮な野菜を帰って終わりではなくて、農家さんが持ってきてくれた新鮮な食材と一緒にワインを愉しむといったことがより豊かな気がしてます。
直近でも、商店街を盛り上げるためのイベント企画に入らせていただいていて、お魚屋さんやお肉屋さん、惣菜屋さんがあるので、それぞれで提供している食材の美味しさを知ってもらうために、お酒の力を借りてみたらいいんじゃないかと考えています。
自分がお客として参加したいイベントに!
もちろん、イベントの目的はそれぞれあって、必ずしもお酒と結びつかないこともあります。
ですが、亀山が関わらせていただいたイベントは何かと「お酒とのコラボどうですか?」っていう話題を出してます。笑
というのも、自分がお客さんとなってこのイベントに来るとなったら、「どんなコンテツがあったら来たいかな?」っていうのを考えるから。
つまり、「このイベントにお酒が掛け合わさったら行きたい!」って思うことが多い。
マジで私利私欲です。ただの酔っ払いです。
ですが、自分が行きたいと思えるイベントにすることが、イベントをプロデュースする上での一つの基準でもあります。
全然自分が行きたくないイベントを企画するって、やっぱり気持ちが乗ってないので、内容が薄くなる気がするんです。
いつもは飲んでない第三のビールをおすすめするみたいな感覚というか。
だから、自分が本当にいいな〜って思えるイベントを作りたい。
そうなると、かなりの確率でお酒をいれたくなるんです。笑
だって、新潟には日本酒も、ビールも、ワインもあるし、美味しいんですもん。
それに、イベントは楽しいのが一番。そのためにはお酒が必要だと思うんです。
のんべぇでごめんなさい。
あくまで個人的な考えですー。
まとめ
イベントには本当にいろいろな種類があります。
ただ、基本的にはイベントに来てくれたお客さんにその場で楽しんでもらうことは絶対に欠かせません。
その一つの選択肢として、お酒はかなりの威力を発揮すると思います。
かなりフワッとした内容になってしまいましたが、もしあなたがイベント企画しているのであれば、お酒をコンテンツとして掛け合わせられないかを考えてみることもありだと思います。
お酒が加わるだけで一気にコンテンツが濃くなって、深くなって、面白くなると思います。きっと。
たとえ、子供も参加するイベントであっても、楽しく飲んでいる大人の姿を見せることは悪いことじゃないと思います。
そんな事を考えながらビールが空きました。
さて、おかわり。
ブランディングプロデューサー
Narashika
亀山友貴