一燈系列と二郎のコラボが実現していた!!(ラーメン燈郎)
皆さん良い月曜日ライフをお過ごしでしょうか。今回はラーメンの記事を書こうと思うのですがこれがまた美味しくて衝撃的だったので共有したいと思いました。
まずはどこのラーメン屋へ行ったのかですよね。一燈といえば新小岩です。なのでこちらも新小岩にあります。
ラーメン屋は「燈郎」という名前のラーメン屋で、一燈から徒歩3分ほどの近くにあります。
実はこれ昨日の話なのですが最初は鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshikiへ行こうと思っていたのですが調べ足りておらずスープ切れになってしまっていたと。
でも一燈は相当並ばないといけないし何回か行ったことあるので他のラーメン屋はないか!と急遽探したら「燈郎」を見つけたのです。
↑本当は行きたかったところ
新小岩駅から徒歩3分ほど。大通りの脇にありバス停の目の前にあります。こちらが燈郎になります。
店員さんの指示があるまで食券は買わないでおいてほしいとの注意書きが書いてありました。
前に待っていたのは2名ほど。営業が始まって割とすぐだったがもう店内の席は埋まっていた模様。人気店ですね。
食べログTOP 5000に選出されているので中々の人気店です。
注文したのは「つけ麺(並盛)」+「半熟煮卵」です。二郎系はあまり行かないのでガツガツはいいかなと思い並盛にしました。
席へ着いた時に「野菜」「ニンニク」の量を聞かれるので両方「少なめ」にしました。自分的には野菜ってあまりいらないんですよね。むしろ邪魔だな〜って思っちゃうくらいなので少なめにしました。
6分ほどで着丼。
これが一燈と二郎のコラボレーション(?)の燈郎のつけ麺か!つけ汁の色はまさに一燈に近しい色をしていますね。
一燈と完全に違うところは麺のところです。拡大してみましょう。
•••これで野菜少なめなのか。麺が見えないほど覆われているじゃないか•••(泣)と思いながらさっさともやしを平らげることに。
次回からは野菜なしでいきたいと思います。(笑)
麺は中太麺でやや平打ちタイプ。硬さは硬めで歯応えあります。やはり一燈の麺とはやや違いがあって二郎系に近い麺だなと思いました。
あと目立つこの炙り豚チャーシューが食欲をかなりそそる。
つけ汁はこちら。青ネギに極太メンマが2つ沈んでいます。つけ汁のベースは濃厚魚介豚骨ベースで一燈の味にかなり近い。
上質な動物脂は本当に似ていますね。ちょっと違うなと思ったのは味に深みがあるんです。ちょっとパンチを効かせた濃さがあるので、これこそ二郎系に合わせた味わい方なのかもしれません。
ねっとりしっとり絡みます。そして脂がめちゃくちゃ綺麗なのですよね。凝縮された魚介と豚骨の旨みがしっかりとまとわりつくので食べるたびに幸福感が脳内に分泌されるのでセロトニンが溢れ出る。
やはりここは一燈の系列なんだ•••!!と感動しました。いやーやはり美味しいですね。
そしてこの豚チャーシュー。でかい。ちなみにこれはトッピングで追加したものではなくつけ麺を頼んだらそのままついてくるチャーシューです。
切って食べるのも面倒だったのでそのまま丸ごと一口で行っちゃいましいた。うんま〜って感じ。炙り具合もほどよくしっかりと丁寧にチャーシューを作ってたんだなと思える柔らかさ。
最後に味玉。こちらも安定に美味しい。味付けはおそらくお酒系の何かにつけていたような渋みのある味わいでした。
言わずもがな、美味しすぎる味玉でございました。