アラサーの心のバイブル恋空はケータイ小説
同い年の飲み友とケータイ小説の話をした。
懐かしい〜〜〜😳世代だ〜〜
中学生の時、死ぬほど流行った。死ぬほど読んで死ぬほど泣いた記憶がある。
恋空、純愛、赤い糸、天使の恋、クリアネス、、
字面見るだけでちょっと恥ずかしい。
誰かが見たことない表紙の本読んでたら、
え、それ何?誰から借りたの?次貸して!!
と予約していた😥
そして人の本でうぉんうぉん泣いてた
そもそもケータイ小説とは??
普通の小説とは何が違うのか。
ライトノベルとも何が違うのか。
調べてみた
・改行が多い
・一文一文が短い
・会話が多い
・横書きである
・情景描写、心情描写が少ない
・顔文字、記号、半音(ゎ)の多用
・主人公の主観視点
らしい。ウィキ情報。
確かに。そしてこれが読みやすかったんだよなぁ。
小学生の頃なんか読書といえば、ヘレンケラーなんかの伝記や若草物語なんかを強制的に読まされた。強制だった。ゲームボーイカラーやりたいしたまごっち育てたいしキックベースやりたいしで読書したいなんて微塵も思わなかった。
そして中学生になって自分から本を読み始めた。
それがケータイ小説!
革命だった。活字革命。
読みやすい!
泣ける!没頭できる!
活字に親しむキッカケができたのは良かった、、のかな?🙄
そのおかげで今も毎日本読んでる。
本に苦手意識は無いし、常に読みかけの本がある。
これ、同世代意外に当てはまるんじゃ無い?!
ケータイ小説、何じゃそれ小説じゃないやろ!ってな感じはあるけど、平成世代に与えた良い影響について考察してみました✨
飲み友Hちゃんからの情報提供でした!