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うつ病闘病記24

夕方。
フラッシュが勝手についていたのだけれどもまぁご愛嬌、と。

ごはんのことをまとめるのが億劫、というかご飯自体を楽しめない味がよく分からなくなってきたし、今日ただ段々溜まっていた何かに促されるようにぐわっと身体の中に物を詰める、ようなやつに追い込まれ吐く。

別に吐きたい訳じゃない。

ただ、物凄く食べた気がする、というのに追い込まれて吐くんです。結構中学からストレス溜まって追い込まれていくとか中学の頃は完全に太っているから痩せなくてはならない、でやっていたのだけれどまだ治らないのはその食べ過ぎたのではないか?
とか、本当に気持ち悪くなって吐いた方が楽になる、ので吐いている時もあるんですけれども多いのは節操なく食べて(食べた気がする)吐く、と。

そして、
毎回罪悪感に苛まれるんです…

今日、
午前中は眠くて目をつむる(寝た!というのは少ないので目をつむった時間と表す)っていて、午後は認知行動療法の注意サインの時間

何でも分からないさん、しんどい
そうやる気がないなら来るな、となる。本当に治す気があるのだろうか?
と疑いたくなる。別にどう考えても幻覚的な話に関しては何とも思わないんだけれども、看護師さんが質問して答えるやつ、に全部『分からない』と答えているのが嫌になる。

それもまた『答えた』ということで認めてあげるのが良いんだろうけれども、中々何回聞かれても『分からない』と答えてくるとイラッとする。

認知行動療法のものに関しては凄く話をしていてタメになる。

自分を俯瞰する、というのと自分に対してもう少し優しくいる、という事が出来ていないのでもう本当看護師さんと『こうしたら良い』というのに納得させられる。

あとは、もっと看護師さんと話をした方が良いと言われました。本当無理!ってならないと話をしないし元々顔色をうかがって生きているので外出届すら今出して良いのだろうか?
と感じている位なもんで…

駄目なら看護師さんも今の時間駄目、というから、との事とあとはこういう機会じゃないと自分の症状とかに関して沢山喋る機会はないから、と。

『分からない』さんの他にもう1人勝手に躁の人、と思っている(本人も全然喋らないのが入院してから饒舌になった、と言っていたので)人「挨拶した方が良いよ!」と言ったけれど、普通に挨拶してるんだよね…苦笑

階違うから知らないんだろうけれど…うん、普通に言われたら、とか看護師さんには挨拶してるんだ。

さすがに「そうですね、」で返したけれども。

めちゃくちゃ夜ご飯の時間に熱唱している人がいた。
多分隣の部屋っぽくはない。
でも廊下ではなかった、ので近辺の部屋。

ストレスに潰されそうになっている。
ご飯がご飯と思えない、のに、辛くなっている。

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鶫
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