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Excelの資格勉強を始めて3つの気づき

私の記事をご覧いただきありがとうございます。


Microsoft Office Specialist(通称 MOS)という資格の勉強を始めました。


MOSはWordやExcelのほか、PowerPointやAccessといったソフトごとに資格が別れています。


もしMOSの詳しい内容を知りたいという方は▼コチラ▼の公式サイトをご確認ください。


私はExcelのエキスパートという資格勉強を始めました。


この資格の勉強方法の3つの気づきを共有します❗️


1.とりあえず問題解いてみるから始める

私がもしExcelのことを全く知らないとか、触ったことが無いなら、テキストを最初から読みます。

でも、会社員としてある程度Excelのことを知っていて、触ったことがあるので、いきなりテキスト付属の模擬試験をやってみました。


「こんなの簡単だよ」

というものから

「ググってもわからなそう…」

という問題まで、幅広い出題範囲でした。


テキストを1から読み始めた場合、

「こんなの簡単だよ」

という学ぶ必要がないところもテキストを読むことになります。


時間ももったいないし、この資格取らなくてもいいやとなるリスクもあり、デメリットだらけ…


ちなみに私が買ったテキストの一番最初に書いてある内容は

「他のブックのセルを参照する」

です。

この単元はテキスト学習することは無さそう。


資格の勉強するときには、今のレベルを把握するために、まず問題を解いてみるのもオススメです❗️



2.出来なかったところのテキスト読む


1で出来なかったところを抽出したら、そこを理解することに時間を割きましょう。

私の場合は

・ピボットテーブル
・普段あまり使わない一部の関数

これらが全然ダメだったので、ここを重点的に学習します。

ピボットテーブルは今まで何となくのイメージで使ってましたが、これを機に体系的に学び直しです。


3.手を動かす


アウトプットしながら学習を進めていきましょう!


テキスト読んでわかったつもりになっていて、いざ問題を解いてみると「あれ?どうやるんだっけ?」みたいなことありますよね?


幸いなことに今回使っているテキストはサンプルのデータも提供されていて、そのサンプルデータを使って手を動かして学ぶことが出来ます。


テキスト読むだけよりも圧倒的に脳に焼きつきますので、勉強するときはインプットだけじゃなく、手を動かしてアウトプットしながら進めましょう!


私が買ったテキストは▼コチラ▼



まとめ

いかがでしたか?

これから資格の勉強始めようという同志に参考になればと思い、3つの気づきを共有しました。

学校の勉強の進め方に慣れてしまっているので、テキスト最初からやりたくなる衝動に駆られますが、それが効率的に学ぶ方法かはケースバイケースです。

自分に最適な方法を見つけて、最短ルートを進みましょう❗️


最後に


ここまで読んでいただきありがとうございます。



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