信者にならない方がいい理由
こんにちは、なおやです!
最近、”〜信者”という言動をよく耳にしますが、個人的に信者にはならない方がいいと思ってます。
本記事では、信者にならない方がいい理由を論理的に解説していきます。
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正当性があっても、迎合する必要はない
僕は「信者」という言葉は結構苦手です。
理由としては、その人の言動を全て受け入れる必要はないと思っているからです。
例えば、ビジネスであればホリエモン、心理学などで言えばDaiGoさん、ファッションであればMBさん、ブログで言えばマナブさんなど。
確かに言っていることは正しいし、合理的です。
しかし、いくら合理的に客観的に正しかったとしても、それに必ずしも迎合する理由は無いと思います。
人それぞれには個性があり、思考法があり、趣向があります。
論理的に正しいことだけを受け入れるだけならば、AIやロボットと同じです。
人間が人間たる理由としては、「非論理的かつ非合理」であると思ってます。
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主従関係を把握しよう
どんなに的確で合理的で正当性があるコンテンツでも、それを受け入れて取り入れるかどうかは個々人次第です。
その選択は非合理でも問題ありません。
それが人間なのであり、それが人の個性というものです。
結論、全ての言動を正しく実践しなければならない理由はなく、信者になる必要はありません。
僕のおすすめはホリエモンやDaiGoさんやMBさんが言っていることを、生きていくためのヒントにすれば良いかなと思ってます。
そして、主従関係は下記のようにあるべきです。
主→享受者
従→コンテンツ
生きていくヒントを得るために、役に立つコンテンツを取り入れていき、吸収していくべきです。
上記の主従関係が逆転してしまうと、全てのコンテンツに対して、正しいか間違っているかを判断せねばならず、時間や労力がかかり、非生産的な人生になってしまいます。
人が生きていく上で大事なことって、案外そうした「非論理・非合理」の中に埋もれているように感じます。
だからこそ、「非論理・非合理」を大事にしてほしいです。
この記事で伝えたかったことは、正しさの奴隷になるべきではなく、個々人が自分らしく十人十色な個性を持って生きていくことが大事だよね!ってことです。
皆さんの考え方の参考になったら幸いです。
以上です。バイバイ!
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