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【マガジン】自分でピリオドを決める

小学校は6年、中学は3年、高校は3年、大学は4年。
子どもの頃は、学校という一定の期間で終了して次へステップアップするというピリオドがありました。

でも大人になって就職すると、そういった学期的なものは、決算くらいで中々ありません。
席替えもありませんし、新しい環境に強制的になることもありません。
行ってみたらずっと中学校みたいな感じです。

もちろん、同じ職場、同じ会社でも、離職者も新入職者もいますから、同じではありません。
ただ、自分自身としては、ある意味で恒久的な状態とも言えます。

寝れたところで同じことをこなしていく。
これはこれで意義がありますし、役割を担うということが社会ですから、当然な部分もあります。
不安定な仕事ではなく、安定した仕事ほど、変わらないということが保証でもあります。

これは僕の個人的な感覚なので、一般的ではないと思いますが、ある程度の期間を区切った方が、集中できるといいますか、新鮮さの中で生き生きできると言いますか、、、そういうピリオドの重要性をシェアしてみたいと思います。

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外ではあまり話すことのない僕のこだわりや仕事術、まとめ術などをここだけでお伝えしていきます。臨床20年、独立して10年の試行錯誤のリアルな経験談をお伝えします。

ヨガ・ピラティスインストラクター、理学療法士、温泉利用指導者、株式会社の代表取締役など様々な立場で、色々なことをしている中村尚人の、考え方…

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