医療とビジネスと家族愛と〜二人のスタンフォードビジネススクール同窓生
これは「ビジネススクールでの(自分の)学び」ではなく、MBAプログラムで学んだことを自らの子供の命を救うために最大限活用し、成果を上げている卒業生の話。一人は同級生、もう一人は「後輩」(この表現、卒業年次無関係な米国では全く相応しくないけど)。
先に「後輩」について。彼はお嬢さんが生まれ持った希少疾患・難病を治すために世界中の治療につながりそうな研究を探して資金提供するNPOを設立、いくつか期待できる治療法への道筋が見えた、と言う話です。これは1年以上前にLinkedInに