さっきの続き。アバドはニューヨークフィルの副指揮者時代セルと出会い、セルのハイドンとシューマンの演奏に感銘を受けたらしい。影響があったのか。グールドのピアノは、本当にひとつの偉大な"現象"だ。他にこんなピアニストはいないと思う。アバド盤もグールド盤も、きょうブックオフで購入。

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