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ナオ|プレママ&SHEで勉強中
2019年4月8日 23:19
結構早く中目黒を訪れることになってしまった。1ヶ月ぶりの中目黒は変わったような変わってないような、特に感慨深くもなく、ワクワクするわけでもなく、私の心はあっさりしていた。去年のお花見シーズンは毎晩大勢の人が桜を楽しむ中、帰宅するのにスムーズに歩けないことをストレスに感じながらも、楽しそうな人が多いのはいいことだなんて思いながら過ごしたのだった。夜は人が多いので、当時は朝の通勤前に少し桜を
2018年11月16日 06:52
今日は5時台に家を出た。昨日の夜、久しぶりに文章を書きたい欲が湧いてきたものの、家にいるとお絵かきをしてしまいそうなので翌朝起きて朝活をしに行くと決めた。5時台の中目黒の空は雲ひとつなく、爽やかだった。今朝は今年いちばんの冷え込みだったとテレビでやっているのを見て家を出たが、昨日の8時前の方が寒かったような気がする。それでも寒い、、そう思っているとタワーマンションの入口には小
2018年11月13日 08:13
イルミネーションやクリスマスツリーの準備が着々と進んでいる。ここの写真と絵を組み合わせたらかわいいの描けるかも、と朝から創作意欲がわく。最近noteでエッセイを書かなかったのは、「描く」ことが私の興味の中心になり「書く」ことがルーティーンワークと化している気配がしてやめた。早く絵を描きたいから、まずはエッセイからサクッと書いてしまおう、思っている自分がいた。もちろん書くことは楽しい。
2018年11月7日 00:06
外から見る景色と中で見る景色が違うことは往々にしてあって、東横線車内から見る目黒川と、目黒川沿いで見る目黒川の景色もまた少し別物に感じる。東横線車内から眺める目黒川や中目黒の街並みは、今でも中目黒に住む前のイメージのままだ。なんかおしゃれでちょっとかっこいい、憧れる対象だった。けれど今中目黒を歩くとそれも日常の景色となり、憧れの対象とは程遠い。なのに、電車の中からなら憧れの街の姿の
2018年11月5日 23:07
今日は何も感じなかった。何のネタも思いつかなかった。たまには何も書かない日があってもいい、そう思ったけれど何も思い浮かばないということについて書いておこうと思った。ほろ酔いでなければ、今日は思い切って書くのを諦めただろうがお酒のせいで変な思いつきが生まれた。私はなぜか一か月以上、目黒川周辺の出来事や景色から発想を飛ばしあれこれ書き続けることができた。変わりばえしない、同
2018年11月4日 22:47
さむい。。雲に覆われた空の下、合流点遊び場には素振りをするゴルフおじさんと、野球のグローブを持ったパパの姿があった。昨日サッカーを観ていて、ボール蹴りたいなと思ったことを思い出す。試合が進むにつれてその気持ちは薄れていったのだけれど。最後に体を動かしたのはいつだろう。8月くらいにエアリアルヨガに行ったのが最後だったと思う。ランニングやヨガ、アラサー女子には人気ではあるがちょっと
2018年11月3日 18:15
秋晴れ。Uber Eatsのお兄さんの自転車が走る街、ゴールデンレトリバーが日向ぼっこして気持ちよさそうに眠る街、中目黒、今日は少しゆったりしているように感じた。かく言う私も今日はゆっくりめの9時に起きた。最近の創作意欲のおかげで普段より2時間くらい遅く寝る日が続いた1週間だったので昨日は眠くて眠くて仕方なく、アラームをかけずに寝たら9時だった。私がゆったりスタートだったから
2018年11月2日 08:26
今朝ベンチには新聞を読むおじさんと、鳩さんが一羽。鳩さんは首を縮めて、気持ち目を細めていた。毛で覆われていても、今朝は寒いようだ。昨日スタバの新作ドリンクのお知らせメールが届いた。ショートケーキをイメージしたいちごのドリンク。頭の中にスタバであったかい空気に包まれた姿が浮かんだ。私は冬のスタバの雰囲気が、なんとも言えずすきだ。スタバの多くの店内は濃い暖色で作られている。壁紙
2018年11月1日 08:26
今朝は珍しく駅に向かう途中で小学生とすれ違った。彼はこの寒い中半袖半ズボンだ。小学生くらいだと真冬でも半袖半ズボンの少年はちらほらいる。あ、「半袖半ズボン」って今は言わないのだろうか。彼を見ると寒そうだ、、と思うと同時に、あの年代くらいまでのぷにぷに感を愛おしく思う。先週末、六本木のTSUTAYAでぷにぷにした愛おしい生きものに出会った。トイレで順番を待っていると、「手洗
2018年10月31日 19:30
いつもの橋を渡っていると目の前にお着物を着たおばあちゃまがいた。その生地は薄紫で小さい花びらが舞っていた。そういえば前にテレビで目黒川沿いに着物屋さんがあるってやってたっけ。現代に普段着として着る着物。私の祖母の姉は長年茶道をやっていて、遺品整理の時に母がごっそり着物をいただいてきた。中には驚く額の領収書が挟まれた帯も。あの夫婦には子供はいなかったから余裕があったのだろう。でもた
2018年10月30日 11:43
いつもの道を歩く。はたと気付く。こんなに落ち葉がいっぱいだったとは。見てるようで見ていない。見えてるようで見えていない。子供の頃、幼稚園で焼き芋をしたことを思い出す。おいしかったなぁ。ものすごくわくわくして出来上がるのを待っていた。いま想像しただけでもわくわくしてくる。おいしい焼き芋を食べられるわくわく、それから何かが出来上がるわくわく。子供にとって、落ち葉は焼き芋を作る
2018年10月29日 08:18
泉を止めるな。「カメラを止めるな!」じゃないけど、私の中の描きたい欲の泉、アイデアの泉が止めようとしても止まらない。止めるなじゃない、止まらないのだ。月初にLINEスタンプを作りはじめたものの、 すぐに中断して昨日まで放置し続けていた。それが昨日描き出したら次から次へとアイデアが出てきて、楽しくて楽しくてたまらなかった。絵心がない私。それでもなんかそれっぽくなる。それっ
2018年10月28日 18:19
今日はなかめぐろブロックパーティーというのをやっていて、和田アキ子の「あの鐘を鳴らすのはあなた」が歌われていた。改めて歌詞を見てみると、「あの鐘」は唐突に現れる。あの鐘ってどの鐘だろう。希望の鐘のようなものだろうか。私の「あの鐘」を鳴らすのはだれだろうと考えてみる。だけどあの鐘は私の中の鐘なのか、みんなに共通している鐘なのか。 どんな形のあの鐘であっても、結局最後は自分自身
2018年10月27日 17:15
雨上がりの澄んだ空気のおかげで陽の光も爽やかさを増していた。先週に引き続き、今日も歯医者さんに向かい目黒川沿いをずんずん進む。雨露が葉っぱにぶら下がりキラキラ光っている。予約時間ギリギリだというのに写真を撮りたくなって何枚か撮る。しっくりこないけれど、仕方ない、切り上げて歯医者さんへ急いだ。急いでいるけれど頭はぼーっとしている。そろそろ歯医者さんに着くはずだが見当た