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【神書】頂きはどこにある? スペンサー・ジョンソン著を読んだ!
おはようございます!
今週は数年ぶりに風邪をひいてしまいました!
悪い中でも最善を尽くしていこうと思います😷
今週はこれ!
「チーズはどこへ消えた?」や「プレゼント」に続き、神書すぎる〜!
仕事でだいぶ目線が下がってきていてイライラすることもあったのですが、イライラもだいぶおさまったし、何よりそれを言語化できたことが良い😆
ドッグイヤー部分をどう解釈したか
・真の発見の旅は、新たな目を持つことである プルースト
→著者とは関係はないが、めちゃくちゃ刺さった言葉!新たな目を持つために、いろんな人と会話するのが私としてはレベルアップする秘訣になるかな!
・今日の順境で過ちを犯せば明日の逆境を作り出す。今日の逆境で賢明なことを行えば明日の順境を作り出す。
→前職の上司から、悪いことをすると全部自分に返ってくる、と教わった。良いこともその通り!
・山とは自分が持っているものに感謝する時。谷とは失ったものを求める時。
→これまさにそうだなぁ。。。今は谷気味の私は、転職して失った技術的なものを求めがちなんだろうなと。自分が努力して身につけないとね!!
・谷から出る道が現れるのは、物事に対する見方を変えた時である。
→自分が1番悪い状態の時、ひたすら本を読みました。おそらくそれが物事に対する見方を変えるきっかけになったんだと思う!今は本+人との会話によって、それを生み出していきたい!!
・逆境に潜む利点を見つけて活かせ!
→ピンチはチャンスってやつだ!前職の会長がよくおっしゃってました。
・山も谷もない全く脈ない状態は不健康である。人生には山と谷はつきもの。
→だからこそ、できるだけ早く谷の状態を抜け出したい!
・順境に感謝し賢明に対処すれば逆境はほとんど経験しなくて済む。
→良い時ほど謙虚に。そして次の頂を見つける!
・山からすぐに落ちる理由の1番は傲慢。谷から抜け出せない理由の1番は恐怖心。
→私の場合、傲慢というか固定概念や自分はここはできていると思って盲目になりがち。恐怖心に関しても能力が劣っているのではないかと思われることに恐怖を覚えがち。そこを気をつけよう!
・次の山に到達するには自分の具体的なビジョンに従え。より綿密で喜びを実現するために努力をせよ。
→年初に今年の抱負を立てるのはこの理由なんだろうな!
・谷の苦しみはそれまで無視してきた真実に気づかせてくれる
→このワードが1番響きました!まさにこれ。目を背けているものに対して、真摯に向き合うことによって谷から抜けられる!
・谷は自分で作る出すこともある。恐怖心を乗り越えることで抜け出せる!
→この理論で言うと、わからないことやめんどくさいことにも真摯に向き合い、腹立つ人😆にも色々学びながら成長するのが良いな!
・山にいるときには実際よりも良く思ってはならない。谷にいるときには実際よりも悪く思ってはならない。
→そうなんだよな、良い時は有頂天になってしまうし、谷にいるときは絶望感に打ちひしがられる。そうならないように客観的に自分を見られるように、記録を残していこう!
・真実は受け入れて、初めて役に立つ。直面するだけでは乗り越えられない。
→そうなんだよな、この「受け入れる」ということがとても難しい。ただ受け入れることによって、その後の人生がより良いものになるのであれば、受け入れた方が楽と考えよう。
・自分なりの具体的なビジョンに真に従えば山を作り出すことができる。そして恐怖心は消え去る。
→多分私が最近目線が下がってしまっていたのは、ビジョンの具体性が足りなかったから。中間目標をしっかり立てて、実現に向かう!
・自分のエゴを捨てればすぐに谷から抜け出すことができる。自分を谷に追いやった行動と反対のことをすると、成果が得られる。
→私の場合、エゴ=固定概念、過剰評価、羞恥心 かな?
・この物語を他の人にも伝えよう!
→教えるために自分がより理解をしなければならない。なので自分で試して、体得し、他の人に伝えていく!
今回はこの本を読むことによって、下がった目線が上がったように感じた。
人間、良い時も悪い時もあると思うと、私は本や人と話すことによって、目線を下げずに生きれればと思います😆