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「しやすい」の作り方 下地寛也 著を読んだ!
こんにちは!
今日は地元のお祭りに行ってきました!
朝に近い昼からビール🍺最高です😆
今回はこれを読みました!
色々な事柄に対してどうすれば「しやすい」かを書かれていたのですが、
まずこちらの本が読みやすくてすぐ読み終えてしまいました!
段落わけ、図の使い方、太字など全てがちょうどいい…!
ドッグイヤー部分の自分なりの解釈
・分け方が「しやすい」を作る
→この本の基本の考え方がこちらでした。何かにつけて分けることを行うと、原因や何をすべきかがわかるようになってくる。
・「選びやすい」は時代によって変わる
→とても共感。。。例えば選挙の仕方にしても今は本当に選びやすいのか?という古い慣習が多すぎる。あと就活もそれを感じる。労働人口が減りまくっていくのに、本当にそれで良いのか??
・「目的」と「分け方」はあっているか?
→これもすごい共感します。セールスフォースというCRMを現職で使っていますが、活動履歴を残すための項目は情報を収集するための項目になっていなければならない。ゴミの分別も同じ。
・分類のバグ5つ ①グレーゾーン②複数属性③その他④不平等⑤メンテナンス
→これもすごい共感。特に②複数属性はかなり迷いますね。集計するとぼやけるし。いかに分けるかが大事と再認識できる。
・分けないと「調整能力」が身に付く 分けると「安心感」がある
→これは子育てに活用します!ケーキのような希少価値高いものは分けて、日々のおかずは分けない。
・3ステップを踏む ❶分ける対象物を全て書き出す❷分け方も洗い出す❸目的と紐づけて候補から検討
→❷分け方の洗い出しも良い発見です!!今度から実践しよう。
・「ざっくり3つに分ける」はとても有効
→とても自然にやってました… 4つ以上に分けると相手はわからなくなるんだよな〜、という具合で。
・空間のレイアウトを変えることで人の動きを大きく変えることができる
→幼稚園の隊列で線を巧みに扱う先生たちを見て、すごいなと思ったことを思い出しました。仕事だとフォーマットはとても大事なんだな。
・人間関係も3つに分類 「同志」「知人」「友人」
→これもすっごい共感。そしてその時々で変わりそうとも気づいた。だから人間関係も変化対応しなければならない。
・相談に乗るときは「自分で解決できること」「相手次第なこと」「実はどうでもいいこと」に分ける
→これも自然にやってたかもしれない。これからはもっとわかりやすく分けて聞いてみよ!特に「相手次第なこと」を気にしている方、多いですよね。私も昔そうでした。
・プレゼンは「導入」「中盤」「シメ」に分けるとわかりやすい
→これも早速取り入れてみよう。3つに分ける!!!
書き出してみて思ったけど、やっぱわかりやすい!
そして読んだ文書を抽象化したり具体化したり、イメージしやすいですね。
難しい言葉を使わず、いかにわかりやすい環境を作れるか?
家庭でも職場でもどんどん取り入れます😆