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リーダーの言語化 小暮太一著 を読んだ!

こんにちは!
だいぶと涼しくなってまいりまして、ジム通いが捗ってきました!
土日は料理と読書、秋を満喫モードですね。。。


今日はこれ!

めっっっっっっっちゃ共感多く、あっという間に読んでしまいました!!!
特に、理解させる<<<再現性というくだりは首がとれるほど頷いてました。


ドッグイヤー部分を自分なりに解釈

・リーダーが言語化する目的①リーダー自信の思考を明確に②依頼や指示を明確に
→これは勝手にやってるかもしれない… 自分の思考がクリアになっていなければ、相手に何かを指示できないですからね!

長時間労働は言語化されていない事柄に時間が取られている可能性
→確かに。。。長く働いてくれる方ほど自分で色々やりすぎ。

経営者がビジョン、リーダーがアクション、メンバーがコミュニケーションを言語化
→これは本当に良い標語になりますね!特にリーダーがアクション、は私が行うこと。具体的なアクションまで指示をするのが好ましいが、相手のレベルによってそれを変えること。能力がある方に具体的すぎる指示はストレス!

・人を動かす2つのリーダーシップ①誰がいうか②何をいうか
→現職は①に寄りすぎて、内容は見られてない。とても危険。

・リーダーは目的に向かうための「中ボス」を言語化する
→そうなんですよね、中ボスを言語化すれば大抵の大人は最後まで辿り着ける。前述ですが、相手のレベルに合わせて、小ボスまで言語化するかを考える。

・付加価値はクライアントが認めるもの
→付随機能と付加価値を混同しないようにします。

達成に必要な条件を提示せよ
→逆にこれが提示できることがリーダーの証な気がする!

何を知るべきか<<<何をするべきか を教えろ
→そそ。何を知るべきかだけの指示で良いのは経営者だけな気がする。

「やるべきこと」と「やらないこと」を言語化
→やるべきことばかりを指示しているリーダーは優先順位がついていないケースが多い。

「曖昧な指示」を明確にする
→曖昧さが無駄をうみますからね。ただ曖昧さを受け入れるメンバーも受け取り方としては適切ではないとも思ってます。わからないなら聞かないと

・考えていることが言えない組織は、発言することで無知だと思われるのを恐れている
→心理的安全性ってやつですね。。。無駄に人を叩く方、どこにでもいますからね。そういう方をどれだけ注意できるか、難しい問題ですね。

期待値を明確化する
→これはとても難しい話だ。。。数値で表せるものはあらためて指示する必要はなく、曖昧さが残ってしまう定性的な目標は打ち合わせが必要。

・メンバーの考えを言語化せよ ①極端な例示②分解して例示③将来を例示
→②③が得意なので、①はもっと取り入れていこ!

・わかりやすさ=把握、納得、再現ができる
→この3語を言語化できただけでも、この本を買った価値がある!!!


自分の今の立ち位置にはバッチリ合う本でした!
これからも言語化をサボらず、みんなが働きやすい環境を作るぞ!

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