「書く瞑想」初めてみました

　おはようございます。今日もまた三連休で嬉しいですね！

　今回は、新しく読み始めた本を参考に新しく始めた習慣などを書いていこうと思います。

　契機となったのは以下の本を読み始めてからでした。

書く瞑想――１日１５分、紙に書き出すと頭と心が整理される

（「Kindle」で読めますので、Amazon prime加入されている方はぜひ読んでみてください！）

　著者曰く、今日あった出来事やそれに対する感情を「手書きで」書いていくことで、自分と心が回復されていくだけでなく、何が自分の心を乱し、何が自分を喜ばせるのかを自覚することができます。

　こうして、客観視できた自分の「大切なこと」と「要らないもの」を整理、かたづけることを通じて、「自分が深く求めていること」を徐々に見つけていくことで自分の生活を向上させることができるというのがおおよその趣旨です。
（認識が間違っていましたらすみません）

　この「手書きで」というのが重要で、手書きすることにより脳の部位を刺激され、新しい気づきやインスピレーションが湧きやすいと言います。

　自分もこの本の冒頭を読んで感銘を受けました。これから先自分は今まで何がしたいのかを自覚できないまま生活していました。それを自覚できるのであればぜひやってみたいと思い、今月の中旬から始めてみました。

　筆者はアナログでの手書きを推奨していますが、自分は、「iPad Proとgoodnotes 6」の組み合わせで、Apple pencil を使って進めています。

　現在自分がやっているのは、「放電充電ログ、セルフトーク」の日記です。これは「やっちゃったな、嫌だったな」ということと嬉しかったことなどを日々書いていくことです。

　日々書いていくと、不思議なことにストレスなどマイナス感情が消えて、徐々に「自分はこんな気持ちだったんだ」と客観的に自分を見れるようになりました。

　まだまだ途中ですが、頑張って進めていくてもりです。

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　以上で終わりになります。ここまで読んでいただき、 ありがとうございました。